優良企業のDNA
連続「日経優良企業No.1」に輝く
「武田式イノベーション」の独自性を探る
武田薬品工業株式会社 代表取締役社長 長谷川閑史
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2006年9月、日本経済新聞社主催の「日経優良企業ランキング」において、武田薬品工業はトップの栄誉に輝いた。日本で最も優れた企業を選出するこのランキングでは、2003年、2004年にも同賞を獲得しており、武田薬品工業はいわば最優秀企業の常連ともいえる。製薬業界で国内ナンバーワンのシェアを占め、2005年度の営業利益率は33パーセントと高い水準を維持。15年連続の増収も達成するなど、最優秀企業の看板を裏付ける数字が並ぶ。
武田薬品工業は225年の歴史をもつ超老舗企業である。いわゆる「企業の寿命説」が当てはまらないこの優良企業では、いったいどのようなリーダーシップのもとでイノベーションが展開されているのだろうか。
同社を率いる長谷川閑史社長に、「武田式イノベーション」の独自性と氏のマネジメント・スタイルについて伺う。
