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パート2 コンピューターの事前知識は?

司会
3名の方は入社前にはあまりコンピューターを使っていなかったようですが、入社にあたり不安はありませんでしたか。


神田
神田 規史 専攻はしていませんでしたが、中学時代からパソコンは使っていました。パソコンが使えることと、お客様のためにシステムを作るというのは、求められるものが全然違うなと、会社に入ってから気づきました。

新入社員研修では社員がお客様のシステムの構築に対応できるように、コンピューターの基本から勉強するようになっていて、未経験者でも研修をしっかり受ければそれほど差がつくことはない。そういう意味でも、大学での専攻はあまり問題ではないと思います。


蜂谷
私はワープロが打てる程度だったので、入社前はすごく不安でした。ただ、内定者懇親会の時、先輩からもいわれていた通り、新入社員の基礎研修では全くのビギナー・レベルから教えていただいたので助かりました。スタート地点でのレベルの差は、1、2年経つと変わらなくなると思います。


市川
それは私も実感しています。基礎研修で求められていることは、いかにコンピューターに詳しいかではなく、例えばコンピューターがわからないお客様にいかに的確に説明するかといったレベルの基本をまず身に付けることですから。
メールのやり取りや論文書き程度のレベルでも、それほどとまどうことなく、研修を乗り越えることができました。


司会
では、コンピューターを使っていた人たちはどうですか。


住田
私はソフトウェアの分野だけだったのですが、JavaやC言語を知っていたという面では非常に良かったです。早くから仕事を担当させてもらえたり、現在では、先進的な分野に携わることができているのですから。
ただ、トラブルを経験すればすぐわかりますが、ソフトウェア工学の知識だけではだめなんですね。例えば、電子系の人の話を参考にするとか、他の人からいろいろ吸収していくのが大切なんです。幸い、ISEにはさまざまな学部出身の人間がいるので、お互い、補完しあえる環境にあるのではないでしょうか。


石川
私も、それは本人のモチベーション次第だと思います。コンピューターが好きであればどんどん吸収できますからね。といって、情報工学を専攻していた人が本当にアドバンテージがないかというと、決してそうではないと思います。
文系出身の私は入社1年目はUNIX製品の技術サポートを担当したのですが、大学で専攻していた人たちは、やはり基礎体力が違うなと思いました。ただ、そんな人たちと一緒に仕事をできる環境にあるのがISEの大きな魅力ですね。


司会
例えば知識や物の見方や考え方の面で、理系・文系それぞれにアドバンテージがあるのですね。
コンピューターをベースに、それをどう活かしていくか、お客様にどう適用していくかを考えるバランスの取れた人間になるためには、どちらも必要なこと。いろいろな経験をした人に入社してほしいというのが、ISEの基本的な採用方針です。
文系・理系にこだわりなく採用することで、さまざまな分野でさまざまなアドバンテージが生まれる、そう考えています。