IBM Image Browsing Facility(IBF)は、イラスト、絵、写真、文書、署名などのイメージを表示するためのソフトウェア部品です。豊富なイメージ処理機能を提供し、部品票、帳票管理などのイメージ・アプリケーションで簡単に利用でき、業務効率も向上します。
IOCA, TIFF, MO:DCA, JPEG, Bitmap 形式のイメージ・データをサポートします。
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機能の概要
IBF Windows は、自動車部品の発注業務から帳票上の印影照合業務まで、イメージ表示を必要とするアプリケーションのためのソフトウェア部品です。自動車の部品カタログから必要な部品を探し出す。帳票上の印影を照合するなど、紙を使って行っていた業務をパソコンを使って簡単に行えるようにできます。大きなイメージ・データをスムーズにスクロールさせたり、イメージ・データを欠落なく表示する実用本意のイメージ処理機能 を有しています。Visual BasicやInternet Explorerを前提としたHTMLレイアウトなど、OCXを埋め込むことが出来る環境でご使用いただけます。スクロールや拡大などの要求を、イメージをドラックするなどして簡単に実現できるIBFの特徴的な操作性 を活用することで業務効率も向上します。
利用方法
IBF Windows はOCXに対応しておりますので、ボタンやテキストボックスと同じようにVisual BasicのフォームやInternet Explorerを前提としたHTMLレイアウトに埋め込むことが可能です。
イメージ処理機能
データ量の大きさも気にせず使える、高いパフォーマンス
イメージ・データは容量が大きく、表示や縮小/拡大、スクロールなどにスムーズな動きを要求するとなるとなかなか満足いくものがありません。その点IBFは、イメージ・データを専門に扱う実用本位の機能を有していますので、イメージ・データをパフォーマンス良く展開し、処理することができます。
細かいラインもクリアに表現
設計図や地図などの精密性が要求される業務において、イメージ・データを欠落なく表示することは必要不可欠です。IBFは圧縮されたデータを画素へ復元する際に、一つ一つの線を、縮小/拡大に関わらずクッキリと再現することができます。
操作性
画面のイメージ・データをコンピューター上で紙のように扱えることもIBFの特長の一つです。マウスやスクロール・バーで縦、横、斜めのスクロール操作をスムーズに行うことが可能です。通常のアルゴリズムの他に黒優先、動的なグレイ・スケールの変換などのサポートで縮小時の品質の劣化を最小限に押さえます。また、複数ページ形式のファイルをサポートしているため、大量の文書の管理/利用が簡単に行えます。
IBF Windows V3.0 稼働環境
前提ハードウェア :
Windows 2000/Windows XP の稼働するハードウェア
前提ソフトウェア:
Windows 2000/Windows XP
開発前提ソフトウェア:
Microsoft Visual Basic(6.0および.NET), Microsoft Visual
C++(6.0および.NET), Boland C++ Builder6
サポートするイメージ形式
- IOCA (*1)
- MO:DCA (*1)
- TIFF(MultiPage (*2))
- JPEG (*2), Bitmap(*2)
(*1)圧縮形式はIBM-MMR、G4-MMR、MR、MHおよび非圧縮のグレイをサポートしています。
(*2)V3.0からサポートしています。
お問い合わせ
こちらに掲載されているIBM窓口までお問合せいただきますようお願いいたします。IBF V3.0は日本アイ・ビー・エム株式会社から提供されますが、開発およびサポートは、引き続き日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社にて実施いたします。
