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Global CEO Study:未来企業のあるべき姿

Global CEO Study: 未来企業のあるべき姿 世界のCEO 1000人に聞いた、変革を継続するDNAとは

世界中の優れた能力を活用する

「当社はほんの数年前までは国内企業であったが、いつの間にかグローバル企業になってしまっていた。サプライ・チェーンは、50カ国への供給を求められているが、外部に協力を得なければとてもやっていけるものではない」
ジム・ガイエット氏、ロールス・ロイス・ノース・アメリカ社、社長兼 CEO



2 年前、グローバリゼーションとは、企業のある機能を切り出して、例えば中国の工場やインドのコール・センターなど、外国に移転することでした。主な要因はコストでした。今日、CEO はグローバリゼーションをビジネスの本質的な要素と考えています。グローバリゼーションは世界規模で最適なリソースを活用する手段であり、新しい市場への入り口でもあるのです。

グローバリゼーション戦略を十分に実現するために、57 % のCEO が組織の能力とスキル構成比率に抜本的な変革を加えようとしています。実際には何を実施するのでしょうか。インタビュー対象の CEO のうち、85 % が社外組織とのコラボレーションを検討し、66 % がM&Aを検討すると回答しています。香港に本社を置く リー&フォン(利豊) 社もそうした企業の 1 つです。同社は、過去10 年足らずの間に 20件 を超える買収を実施し、対象地域の市場でシェアを伸ばしました。

リー&フォン社には、世界40カ国に広がる1 万社ものサプライヤーとネットワークとスタッフを持ち、実質的に世界中のどこからでも調達が可能です。アメリカで綿を買い付け、パキスタンで紡織と染色を行い、カンボジアで縫製して衣料にすることができるのです。リー&フォン社では、企業を買収すると、通常はフロントエンドの顧客インターフェース (買収の多くはこの部分の獲得を目的として実施) をそのまま残し、バックエンド業務は買収合意後 100 日以内に吸収統合します。


グローバル・レベルで成功するために、未来企業は、

IBMでの海外人材活用事例

掲載日:2008年9月1日

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