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IBM Next 5 in 5 第2弾 : 環境 編

「今後5年間に生活を一変させる5つのイノベーション」第2弾 ITが実現する、CO2排出量の「見える化」 企業も個人も地球環境に貢献

今年で 2回目となる IBMの Next 5 in 5は、今後の5年間に世界の人々の働き方、遊び方、生活を一変させる可能性を持つ5つのイノベーションをまとめたものです。この予測では、高度なケータイ・サービスから毎日口にする食品の徹底した追跡管理までさまざまなテーマを取り上げています。これら 5つのイノベーションは、IBMの研究所におけるプロジェクト、ビジネス・シンクタンクのリサーチ、そして世界中の社員から寄せられたアイデアに基づいて選ばれました。

今回はこれら 5つのイノベーションから、環境についてご紹介します。


環境: CO2排出量の管理で簡単エコロジー

個人レベルの管理が可能に


誰もが話題にする「環境」。近いうちに新たな「スマート・エネルギー」テクノロジーが登場し、話題にするだけでなく、自分のカーボン・フットプリント (CO2排出量) を管理することもできるようになるでしょう。

今後 5年間のうちに、あなたの携帯電話にこんな電話がかかってくるかもしれません。「もしもし、エアコンです。私をつけっぱなしで外出しましたね。今、家には誰もいません。エネルギーの無駄です。スイッチを切ってもいいですか? 」 IBMはテキサス州ヒューストンのセンターポイント・エナジー(CenterPoint Energy) 社と共同で、インターネット対応した電気メーター 200万台を設置しています。このメーターを使用することで、利用者は外出中に Web ブラウザーや携帯電話から家電製品や OA 機器の電源をオン/オフし、時間とお金、エネルギーを節約できるようになります。

また、携帯電話の通話記録と同じように電気使用量に関する最新の記録を入手できるため、電気料金や消費エネルギーを監視できるようになります。この情報に基づいて、自分の家の毎月の CO2排出量や電気料金の上限、最適な電気製品の稼働時刻などの要望を電力会社に伝えることができます。

さらに IBMは、太陽光エネルギーをより身近なものにするために、廃棄された半導体ウェーハーをソーラー・パネル製造に適した形態に作り替える新たな再利用方法の開発に取り組んでいます。

掲載日:2008年5月26日

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