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IBM Next 5 in 5 第2弾 : 食の安全 編

「今後5年間に生活を一変させる5つのイノベーション」第2弾 どこまで進む?食の安全を追求するトレーサビリティー・システム

今年で 2回目となる IBMの Next 5 in 5は、今後の5年間に世界の人々の働き方、遊び方、生活を一変させる可能性を持つ5つのイノベーションをまとめたものです。この予測では、高度なケータイ・サービスから毎日口にする食品の徹底した追跡管理までさまざまなテーマを取り上げています。これら 5つのイノベーションは、IBMの研究所におけるプロジェクト、ビジネス・シンクタンクのリサーチ、そして世界中の社員から寄せられたアイデアに基づいて選ばれました。

今回はこれら 5つのイノベーションから、食の安全についてご紹介します。


食: 食は人なり - 食品の安全を徹底追跡

デジタル・パスポートで食品の素性を知る


あなたが食べているリンゴはどこから来たでしょうか? 現在は買った店しか分かりません。5年後だとどうでしょうか。例えば、オレゴン州にある 5代目のコートランド種の木で育ち、無農薬で、7月6日に収穫され、空調付きトラックで地元の直売市場まで輸送された、65キロカロリーのリンゴだと分かるようになるでしょう。

デジタル・パスポートで食品の素性を知る: 第 2 世代バーコード、RFID のような無線ICタグ、そして専用センサーを使用すれば、産地や輸送条件から最終目的地まで自分が食べる食品に関する詳細な情報を入手できます。それだけでなく、食品の生産が環境に与える影響も分かるので、環境に配慮した食品を選んで買うこともできます。

スマート・カートがショッピングをサポート: ショッピング・カートに商品を入れると、カートがネットワークに接続された機器を使って食品のデジタル・パスポートを読み取ります。例えば、食事制限で穀物飼育の肉しか食べられない場合、精肉のパックをカートに入れるだけでその情報を即座に知ることができます。

お得意様カードで早期の警告が可能に: お得意様カードを利用していれば、商品がリコールされたときに、食品店はすぐにその商品を購入した顧客に電子メール、テキスト・メッセージ、電話などで警告を送り、食品を廃棄するよう促し、口座に返金することができます。

掲載日:2008年6月23日

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