日本を切り拓く鍵はイノベーションを支える人材とその教育かもしれません
数学の意外な実用性と企業経営者から見たこれからの教育
人材と教育について語る日本IBM前会長北城恪太郎最高顧問 子供の頃、微積分などの数学の問題を解きながら「こんなの大人になってから何の役に立つんだろう」なんて思ったことはありませんか?案外大人になってからもその思いは変わっていないものですが、それは現実を知らないだけかもしれません。例えば、意外なところで数学のアルゴリズムがイノベーションの鍵になっているのです。 世界の多くの国がイノベーションで自国を発展させようとしていますが、これは日本も例外ではありません。事実、安倍政権の時に国の成長戦略としてイノベーションを打ち出しました。しかしながら、イノベーションを支える人材をどう育てるのかという視点の議論なしに教育が語られています。 12月4日発表の2006年国際学習到達度調査(略称PISA)で日本は大きく順位を落としました。この事実は、イノベーション立国を標榜する日本の今後の教育のあり方を議論する大きな契機になるかもしれません。 ここでは、企業経営者の立場から教育問題に取り組んできた北城恪太郎日本IBM最高顧問に教育改革の重要性について話を聞きました。「北城恪太郎に聞く」でご紹介します。 また、世界のイノベーションの現場で数学がどのような役割を果たしているかを「数学で解決」、「こんなところでも数学が」、「拡大する数学者需要」でご紹介します。
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OECD東京センター(経済協力開発機構) 生徒の学習到達度調査(PISA)2006年調査結果
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経済同友会:「企業の採用と教育に関するアンケート調査」結果
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