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ポスト団塊時代の「人財」戦略

企業にとって人材は成長の原動力 いかにして優秀な「人材」を確保するか

掲載日:2007年8月20日

三巻由希子
「日本の専門家に聞く」のイン
タビューで人材戦略を語る三
巻由希子さん
ポスト団塊時代の「人財」戦略
企業にとって人材は成長の原動力 - いかにして優秀な「人財」を確保するか

第二次大戦後、一転して平和になった世の中に、世界的な“ベビーブーム”が訪れました。日本では「団塊の世代」、米国では「Baby Boomers」と呼ばれる世代で、世界経済の発展に大きく寄与してきましたが、その彼らが一斉に60歳定年の時期を迎えています。同時に、昨今の出生率の低下により、少子高齢化の流れが加速し、労働人口およびその比率は減少の一途をたどっています。
企業にとって人材は成長の原動力です。団塊世代の大量退職と少子高齢化の流れの中、成長の原動力である優秀な人材をどのようにして確保するか。
そんな中、米国では団塊世代をスキルの高い労働力として見直す動きが盛んになっています。
日本でも、バブル崩壊後、労働市場の流動化が急速に進みましたが、一方で、終身雇用・年功序列の文化も根強く残っています。
ここでは、米国でのシニアを含めた労働力活性化の動きを米国IBMのレポート「団塊退職と人材確保」「IBMの場合」「新しい働き方」でご紹介します。さらにその日本での洞察として、「日本の専門家に聞く」で米国と日本の人事制度の違いも踏まえながら、日本におけるシニア層や女性を活用した人材戦略の重要性について、IBMグループのコンサルティング会社、IBM ビジネスコンサルティング サービス株式会社(IBCS)執行役員の三巻由希子さんに話を聞きました。

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