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当社は、本社を米国ノースカロライナ州ラーレイに置き、中国・北京と米国ノースカロライナ州ラーレイに主要拠点をもちます。また世界中に販売網をもち、当社の社員数は世界で1万9,000名以上にのぼります。
新しいLenovo—大きなビジョンを実現した企業同士の融合
1981年にIBMは、ITのパワーや生産性をメインフレームから、家庭や職場といった個人レベルの環境にまで拡大しようとする「パーソナル・コンピューティング」という新しい考えを描きました。このビジョンから「IBM
パーソナル・コンピューティング事業(PCD)」という新たな組織がIBM社内に生まれ、実際にパーソナル・コンピューターが発明されました。HDD
Active Protection(HAPS)によるデータ保護機能や指紋認証による最新のセキュリティー・テクノロジーなど、PCDは、最も初期のラップトップコンピューターから現在に至るまで、数々のイノベーションによって最先端技術を促進してまいりました。PCDはまた、ノートブックPCの代名詞ともいえるThinkPadを世に送り出したほか、ユーザーの生産性を向上させる独自のPCソリューション「ThinkVantageテクノロジー」を生み出しました。
PCDの設立から間もない1984年、中国・北京のコンピューター・サイエンスの専門家11名も同じく、「ITの利点を中国の人々に提供する会社を作ろう」というビジョンを持ちました。20万人民元(2万5,000米ドル)を元手に、研究成果を良い製品作りに還元するという決意をもって、11名のエンジニアと研究者は、北京の片隅に小さな平屋を借りて起業しました。Legendと名づけられたこの会社が、中国におけるコンシューマーPCの新時代を切り拓いたのです。
これらの技術や市場をリードするPC製品によって、Legendは一躍、中国トップ企業の一角を占めることとなりました。
会社設立後、Legendは多くの中国人の生活に影響を及ぼし続けてきました。Legendは初めて一般家庭にPCを紹介し、国内中に小売店を展開することによって中国でのPCの使用を推し進めました。同時に、英語のオペレーティング・ソフトウェアを中国語に変換するLegend
Chinese Character Cardやワンボタンでインターネットに接続できるPCなど、画期的な開発を成し遂げました。
1994年までに、Legendは香港証券取引所に上場し、その4年後には、PCの生産台数が通産100万台を突破するに至りました。そして2003年、Legendはそのブランド名をLenovoに変更しました。これはLegendの「Le」を取ってその遺産に敬意を表すとともに、その後ろにラテン語で「新しい」を意味する「novo」を付け、会社の中核をなすイノベーションの精神を表現したものです。その1年後に、LegendからLenovoへと社名が変更されました。
2003年、Lenovoは自社開発したコラボレーション・アプリケーション・テクノロジーを世に送り出し、これは3Cの領域(コンピューター、コミュニケーション、コンシューマー・エレクトロニクス)でLenovoが躍進する先駆けとなりました。これらの、そして他の市場をリードするパーソナル・コンピューティング製品によって、Legendは8年連続で中国におけるリーダーシップ・ポジションを獲得し、2004年には25%を超えるマーケット・シェアを獲得しました。
そして現在、この大きなビジョンを実現した2つの企業は、Lenovoの名のもと、一つに結びつきました。2005年5月、LenovoグループとIBMのPC事業との統合により誕生した新生Lenovoは、年間130億ドルの売上規模をもち、世界中のお客様へ製品をご提供する、世界のPC市場のリーダーとなります。
私たちにとっての価値
Lenovo、そしてLenovo社員は、私たちのあらゆる活動の基本となる次の4つの企業価値を追求することを誓います。
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