本文へジャンプ

ご参考資料

2000年9月27日

SANインターオペラビリティー・ラボを開設
− デモや異機種間動作検証を提供 −

日本IBM(社長・大歳卓麻)は27日、SAN (Storage Area Network)ソリューションを中心にしたストレージ事業の拡大を目的にデモや動作検証を提供する「SANインターオペラビリティー・ラボ」を 開設することを発表しました。当施設は、従来社内向けの技術的な後方支援施設として利用していた施設を拡張して、新たに発表するものです。設置場所は当社幕張事業所内(千 葉市美浜区)で、本年10月2日からサービス開始します。

SANインターオペラビリティー・ラボは、SUNやHPをはじめとした他社サーバーと当社のストレージ製品の組み合わせでSANの構築を検討しているお客様に対し て、SANソリューションのデモや異機種間動作検証を提供する施設です。お客様は施設内のストレージ、サーバー、SANスイッチ、ファイバー・ケーブル等の機器を利用する ことができます。また、施設内にはテクニカル・サポート要員が常駐しており、接続検証に対する技術サポートも提供します。

今回の施設は、e-ビジネスにおけるデータ量の増大や異機種間接続への対応等、SAN構築に対する強いニーズに応えるべく設立したもので、国内だけではなく海外においても ゲーサスバーク(米国)、マインツ(ドイツ)、モンペリエ(フランス)の3個所に同様の「SANインターオペラビリティー・ラボ」が設立されています。幕張の施設も合わせ て世界4個所の当ラボは最新のSANソリューションや異機種間動作検証における技術情報を共有しますので、国内においてもワールドワイド・レベルの最新技術情報を入手する ことができます。今回新たに新設された幕張の「SANインターオペラビリティー・ラボ」は国内はもとより、アジア・パシフィックのお客様も利用することができま す。

本年7月IBMは、コンパック・コンピュータ・コーポレーション(米国)とお客様のオープンなストレージ・ネットワーキング・ソリューションの導入を促進する戦略で合意し たことを発表しています。これに基づき、両社は協力してストレージ製品の相互接続を実現、さらにそのノウハウを業界と共有することでSANの業界標準の策定、およびストレ ージネットワークをより簡単かつ容易に導入、管理できるようにする計画を発表しています。

当センターのサービス内容は以下のとおりです。

<SANソリューション・デモの実践>
 −Tivoliのファイル共有ソフト「SANergy」を利用した異機種サーバーによるファイ  ル・シェアリング・シス
  テム
 −SANハイ・アベラビリティー・システム
 −TivoliのSAN管理ソフト、TSMによるテープ・バックアップ・システム
<機器接続検証>
 −SUN、HPをはじめとした他社サーバー、ESS、SANスイッチ、ファイバー・ケーブル等の機器の貸与
 −テクニカル要員による接続検証サポート
<SAN最新技術動向セミナー、各研修コースの提供>
 −SANの概要、構成要素、今後の動向、ソリューションなど
 −ディスクとテープの製品説明(特徴、機能、パフォーマンスなど)
設置機器>
SUN・HPサーバー、ESS、MSSストーレッジ装置、LTOTM(Linear Tape-Open)を始めとした各種テープライブラリー装置、ファイバーチャネル・スイッチ類、ストーレッジ管理ツール

以上

IBMは、IBM Corporationの商標。
Linear Tape-Open、LTOは、米国におけるHewlett-Packerd Company、IBM Corporation、Seagate Technology, Inc.の商標。
その他の社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商業。