2002年11月1日
IBM(R) が日本のNPOに5万5千ドルを寄付
−高齢者・障害者に対するIT初心者研修のための支援−
特定非営利活動法人 イー・エルダー
日本アイ・ビー・エム株式会社
日本IBM(社長・大歳卓麻)とNPO法人イー・エルダー(東京都渋谷区、理事長・五月女喜二)はこのほど、IBMコーポレーションがイー・エルダーに対し5万5千
ドルの寄付を行ったことを発表しました。
イー・エルダーは、今回のIBMの寄付を、自身が推進する高齢者と障害者を対象とする初歩的なIT研修コースの実施に伴う初期開発費やインストラクター養成・講師派遣料な
どに活用します。具体的には、イー・エルダーでは入門コース、初心者コースならびに、インストラクター養成コースの3研修コースの開発、およびこれらの研修で使用する教材
や副教本の開発を行ないます。また、年間50コース(受講者約500名)の研修コース実施に必要なインストラクター/サブ・インストラクターの派遣、ならびに受講者の受講
後の個人別フォローアップ・システムの運用に必要なサーバーのメインテナンス費用も寄付の対象となっています。
さらに日本IBMはイー・エルダーに対し、研修の実施に必要な機材として、2万ドル相当のパソコンおよびソフトウェアを寄贈する予定です。
IBMの支援で、イー・エルダーが開催するコースは、関東地区で21コース、阪神地区で19コース、仙台地区で10コースの予定です。
詳しくは、ホームページhttp://www.e-elder.jpをご覧下さい。
以 上
特定非営利活動法人 イー・エルダーについて
イー・エルダーは、ITの知識・技術・経験を豊かに持つ企業を定年退職した高齢者の集団です。定年退職したからといって悠悠自適な年金生活を過ごすのではなく、シニアが社
会を支える側に立つとの気概で、保有する豊富なIT知識、知的情報財産、および業務能力を、デジタル・デバイドの解消による高齢者・障害者・子供達の質的生活の向上や自立
化促進に寄与するなどの社会貢献や非営利活動に役立てたいと言う熱い志で、2001年1月にNPO法人として設立いたしました。現在、全国130名の会員で構成されてい
る。リユースPC寄贈プログラムの他、高齢者向けのIT研修・教育・コンサルティング・システム構築、受託HPの運営、eラーニングIT学習方式の開発等を行っている。
IBMは、IBMコーポレーションの商標。
