<ご参考資料>
2003年6月3日
日本アイ・ビー・エム株式会社
Linux、Windows、UNIXを最適配置した新教育・研究システム
−中央大学で技術系学生のための次世代ITインフラ構築−
日本IBM(東京都港区、社長:大歳卓麻)は、中央大学の後楽園キャンパス(東京都文京区)において、Linux、Windows(R)、UNIX(R)を適材適所で配置した、次世代の大
学IT(情報技術)インフラとなる新教育・研究システムが稼働を開始したことを発表しました。
ITが広く普及し経済・社会のインフラとして浸透していく中で、技術系学生の役割は増大しており、大学における先進的な教育・研究システムの導入が求められています。こう
した環境を踏まえ、中央大学では、最先端のITインフラを整備することで技術系学生に最適な教育・研究環境を提供することに取り組んでおり、新教育・研究システムもその一
環です。
今回稼働を開始した新教育研究システムは、Linux、Windows、UNIXの3種のプラットフォームを適材適所で効果的に活用・共存させていることが特長で、概要は
次のとおりです。
●LinuxとWindowsを共存させた教育用クラスルーム・システム
高性能ワークステーション「IBM(R) IntelliStation(R)」約220台による教育用クラスルーム・システムでは、従来のWindows環境と、現在の技術系教育で重要な
Linux環境を共存させています。VM ware社のソフトとの組み合わせによって、通常のリブートに比べて短時間での切り替えが可能なため、授業中でもシステム環境を
容易に変更できます。また、クラスルームには大型プラズマ・ディスプレイを設置し、さらに間仕切りを活用することによって授業の出席人数に合わせた柔軟なレイアウトが可能
など、最新設備を整えています。
●高性能UNIXサーバーで高いパフォーマンスを実現した研究用システム
研究用システムには、高性能UNIXサーバーの上位機種「IBM
pSeriesTM 690」を採用し、流体力学をはじめ、さまざまな研究の分析、シミュレーション等に必要な高いパフォーマンスを実現して
います。当システムには、後楽園キャンパスだけでなく、他のキャンパスからもネットワークを介して接続可能であり、学部を超えて幅広く活用できる体制を整えています。
中央大学では今後、現在のシステムに加えて、Webを通じて授業の出欠確認やレポートの提出/評価を行う授業支援システムや、柔軟なモバイル環境を提供する無線LANの導
入などを検討していきます。
以 上
IBM、e-businessロゴ、
、pSeries、
IntelliStationは、IBM Corporationの商標または登録商標。
UNIX は、The Open Groupの米国およびその他の国における登録商標。
Microsoft、Windowsは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
その他の社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標。
