<ご参考資料>
2004年4月20日
データ改ざんを防ぐストレージソリューション
−電子帳票や医療データを属性別に長期保存−
日本IBM(社長・大歳卓麻)は、データ改ざんを防ぐストレージソリューション「データ・リテンション・ソリューション、以下DRS」(*1)を発表しました。DRSは
ハードウェアとソフトウェア、及び導入支援サービスをパッケージ化したものです。お客様はDRSを導入することで、保管を電子化した状態で行うことが認められている一部の
医療データや、電子帳票、財務文書、ホームページ上の公開情報などの膨大な電子データの管理や改ざん防止を容易に実現することが出来ます(*2)。
IBM(R)では、データのライフサイクル(作成から変更、配信、保管、廃棄までの期間)を通じ
て、契約書、会計書類、設計書などのビジネス・コンテンツを堅牢に管理しながら活用するための製品やサービスを、コンサルテーション、ハードウェア、ソフトウェア、サービ
ス等を含めて総合的に提供することができます。
e-ビジネスの進展やブロードバンドの普及に伴い、企業の抱えるデータ量は増大しています。当社はこれまでにも、データの増加に伴って増え続ける管理コストの削減やスト
レージ管理の簡素化のニーズに応える効果的なソリューションとして、「仮想ストレージ」やストレージ管理ソフトを提供してきました。他方、政府IT戦略本部は、文書・帳票
等の電子的保存の認容を進める「e-文書法(通称)」の検討を決定しました。今後、日本の企業においても単なる大量データの管理だけではなく、電子化した状態で長期保管さ
れる重要なデータに対する改ざんや誤消去の防止、一定のルールに基づいたデータの適切な保管、データへのアクセス管理など、データの属性に応じた運用管理が非常に重要に
なっていくことが見込まれます。
当社が本日発表したDRSは、このようなお客様のニーズに応えたストレージソリューションです。当社のストレージ管理ソフトウェアとハードウェア、さらにデータ管理手法の
導入支援サービスを組み合わせ、以下の機能を提供します。
- ストレージ管理の簡素化、コストの削減、およびストレージの効率的使用
- ホームページ情報や重要データの改ざん、誤消去の防止
- 半永久保管、一定期間保管、上書き禁止、一定期間経過後自動削除など、データ管理ポリシーに基づくデータの自動管理
- 重要度に応じたデータ格納先の設定とアクセス管理
- 管理データの暗号化
- 災害時などでもビジネスの継続性をサポートする、高速コピーや遠隔コピーなどのバックアップ機能(コピー・サービス)の提供
DRSに含まれるIBMのコンテンツ管理ミドルウェア(IBM DB2(R) Content Manager製品群)を使用することにより、業務プロセスの簡素化、リスク管理、生産性向上、コスト削減等を実現することが可能となります。また同製品 群は、ビジネス・コンテンツをコンプライアンスに準拠した方式で管理することにも役立ちます(*3)。さらに、DRSではデータの改ざん防止やアクセス制御に加えて、デー タの管理情報やアクセス状況を一元的に把握することが可能です。これにより、お客様は企業情報の漏えいなどのリスクを格段に低減することが可能になります。
(*1) リテンション(Retention)とは保存、保持の意
(*2) IBM製品・サービスがお客様のデータの保護を保証するものではありません。
(*3) IBM製品・サービスが"お客様が任意の法律に従っている"ことを保証するものではありません。法的要件および法律が規定する必要条件の識別、解釈、対応、合致の保証についてはお客様の責任となります。IBMは法的な助言は行いません。
DRSのパッケージ構成は以下のとおりです。詳細はホームページをご参照ください。
| コース例 | 構成 | 税込価格 |
|---|---|---|
| DRS(梅) 1TBコース |
IBM |
990万円〜 |
| DRS(竹) 3TBコース |
IBM |
3097万円〜 |
| DRS(松) 12TBコース |
IBM |
6014万円〜 |
以 上
IBM、
、e-businessロゴ、pSeries、
TotalStorage、AIX、Tivoli、DB2、はIBM Corporationの商標。
その他の社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標。
<ホームページ>
日本IBMトップページ:http://www.ibm.com/jp/
プレスリリース:http://www.ibm.com/jp/NewsDB.nsf/p
ress
ストレージ製品:http://www.ibm.com/jp/storage/
DRS:http://www.ibm.com/jp/storage
/solution/drs/
