2004年12月14日
コスモ石油株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社
コスモ石油ホームページを一新
石油業界初、情報のバリアフリーを実現するソリューションを提供開始
コスモ石油株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 木村 彌一)は12月14日、日本IBM(東京都港区、社長・大歳卓麻)の情報のバリアフリーを実現するウェブ閲
覧支援ソリューション「らくらくウェブ散策(R)」を、コスモ石油のホームページにおいて石油業界
で初めて採用し、本日から提供を開始します。(http://www.cosmo-oil.co.jp/
)
コスモ石油は、環境保全活動や社会貢献活動などを通じて、ひとりの企業市民として活動し、積極的に情報を発信しています。
昨今、インターネットやブロードバンドの普及と相まって、ホームページを通じた情報提供が増大し、利用者にとってもホームページが重要な情報源となっています。また、多様
なインターネットの利用者、例えばパソコンに不慣れな方や高齢者に配慮した情報提供のあり方が求められています。一方、本年5、6月に情報分野におけるアクセシビリティ関
連のJIS
X 8341(高齢者・障害者等配慮設計指針)が制定されました。
このような環境に対応し、だれもが容易にホームページにアクセスできるようにするために、ウェブサイトのリニューアルに合わせてウェブコンテンツのバリアフリー化を目指
し、加えて、パソコン操作に不慣れな方、視力の弱い方そして高齢者の方々にも快適にホームページを閲覧できるように、日本IBMの「らくらくウェブ散策」を導入しました。
らくらくウェブ散策は、日本政府が推進しているe-Japan戦略の取り組み(電子政府や電子自治体など)を支援する、「デジタル・ディバイド解消」のためのソリューショ
ンとして、2002年に日本IBMの 東京基礎研究所アクセシビリティ・センターが開発したウェブ閲覧支援ソリューションです。財団法人日本産業デザイン振興会が主催する
2004年度「グッドデザイン賞」を受賞しています。既に幾つかの官公庁、自治体、民間企業のホームページで利用されていますが、このたび、石油業界としては初めてコスモ
石油のホームページにおいて導入されました。
「らくらくウェブ散策」の主な機能・特長は、以下のとおりです。
- ウェブコンテンツの読みたいところにマウスポインタを動かすだけで、文字が別枠(文字拡大まど)に拡大され、合成音声で読み上げられます。
- 閲覧している画面の文字サイズや、文字・背景の配色も変更できます。色弱や白内障の方でも読みやすいように、8つのパターンを用意しています。
- ウェブの操作や、文字・音声の設定、印刷など必要最低限の機能を、大きなボタンで分かり易く表示・配置しています。
- ウェブの閲覧者は、対象となるウェブで、らくらくウェブ散策の起動リンクをクリックするだけで、利用することができます(*1)。
なお、日本IBMでは、お客様ホームページのアクセシビリティを支援するために、ウェブ・コンテンツのアクセシビリティの診断・修正の提案を行うコンサルティング・ サービスも提供しています。「らくらくウェブ散策」の詳細につきましては、インターネット「アクセシビリティ情報」をご参照ください。
以上
(*1) 起動リンクをクリックすると、初回の利用時に必要なモジュールのダウンロードが行われます。その後の設定作業は必要ありません。
IBM、らくらくウェブ散策は、IBM Corporationの商標です。
「らくらくウェブ散策」は、IBM「知的財産の商業化」に基づく登録資産です。
<ホームページ>
コスモ石油トップページ:http://www.cosmo-oil.co.jp/
日本IBMトップページ:http://www.ibm.com/jp/
アクセシビリティ情報:http://www.ibm.com/jp/accessibility/
プレスリリース:http://www.ibm.com/jp/NewsDB.nsf/press
