<ご参考資料>
2005年7月1日
「バリューデリバリーセンター」を新設
- SAP製品を中核としたお客様の企業変革を支援、
戦略策定から導入、運用管理までの一貫したサービスを提供 -
IBMビジネスコンサルティング サービス株式会社(本社・東京都千代田区、社長・清水照雄
以下IBCS)は、7月1日付で、「バリューデリバリーセンター」を新設し、SAP®製品を中核としたお客様の企業変革を支援し、戦略策定から導入・運用管理までを包括的に提供する体制を、より強化します。
ERP市場のリーダーとしてSAPのシェアは伸び続けています。従来IBCSでは、SAP製品の導入について高いスキルと豊富な経験を持つコンサルタントが、業種ごとに配属されていました。この市場の伸びとお客様のニーズにより迅速に対応するために、これらSAP製品専門のコンサルタントを新設の「バリューデリバリーセンター」に集約し、当初約350名の人員で活動を開始します。また同時に当センター内に、導入、運用管理、トレーニングを担うチームも集約し、SAP製品導入のあらゆるニーズに一貫したサービスを、迅速に提供できる体制を整えます。
SAP製品の導入にあたっては、新規に検討されるお客様と、すでに導入されているお客様の再構築の2つに大きく分かれます。新規導入されるお客様は、SAP製品を中核として、単なる基幹業務システムとしての導入ではなく、ビジネス・プロセスの最適化を図るため企業変革のツールとして、SAP製品を導入される傾向が強まっています。また再構築を検討されるお客様では、SAP製品のアップグレードだけでなく、市場環境の変化、グローバル化、グループ内展開、複数拠点における標準化プロセスの導入、モジュール拡張、企業統合・合併、企業内統制プロセスへの対応などの新たな経営上の要件に対応する、複雑かつ広範囲な企業変革を求めています。
このような背景を受け「バリューデリバリーセンター」は、SAP製品の導入について、IBCSが永く蓄積してきた実績をもとに、これまでの業種に特化した強みに加えて、導入に不可欠な企業共通の業務プロセスとITアーキテクチャーに通じたノウハウとスキルを統合して、お客様の企業変革を推進するため、IBM®グループにおける中心的な役割を目指します。
常に変わり続ける企業変革に対するお客様の要件や、SAP製品の進化にも機敏に対応するため、IBCS自らがオンデマンド・ビジネスの「センス&レスポンド(Sense
& Respond)」という考え方をパイロットとして採り入れ、日々変革を実践していきます。
また、同センターでは、開発・導入、情報基盤構築、保守・運用の3領域をIT最適化の対象として、SAP製品群の導入サービスを体系化した新しい仕組み「IBMフルエコノミーモデル
for mySAP™ Business Suite(以下FEM for mySAP TM Business Suite)」を提供していきます。FEM for mySAP™ Business Suiteの最大の特長は、中長期の運用を考慮し、TCO削減と効果の最大化を計画に組み込むことです。
例えば、従来は、計画と開発は経験とスキルあるコンサルタントが担当し、ハードウェアの導入はIBMのエンジニアが行い、稼働開始後に運用管理チームが引き継ぐ仕組みでした。FEM
for mySAP™ Business Suiteにより、提案の段階からハードウェア導入と運用保守までを、TCO削減ツールを使用してTCO削減値を算出し、計画段階で組込みことを可能にしました。また計画段階では、業界別テンプレートの適用やグローバル・リソースの採用も検討し、業務プロセスと稼働後の体制も最適化を図ります。
以上
IBMはIBM Corporationの商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
<ホームページ>
日本IBMトップページ:http://www.ibm.com/jp/
プレスリリース:http://www.ibm.com/press/jp/