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プレスリリース

ストレージ仮想化のパフォーマンス・ベンチマーク新記録



ご参考資料

2005年11月7日

IBM、業界をリードする新たなディスクおよびストレージ仮想化の
パフォーマンス・ベンチマークを記録

- IBM® TotalStorage® DS8300とSAN Volume ControllerがSPC-1
ベンチマークで業界をリードする結果を達成 -

[米国ニューヨーク州アーモンク 2005年11月2日(現地時間)発]
IBMは2日(現地時間)、2つの画期的なストレージ・ソリューションについて、業界をリードするパフォーマンス・ベンチマーク結果をStorage Performance Council (SPC)に提出したことを発表しました。

IBMは、IBM TotalStorag SAN Volume Controller (SVC)について提出したSPC-1ベンチマーク結果において、I/Oスループット(IOPS, input-read/output-write requests per second)の新たな世界記録を樹立しました。SVCが達成した155,519.47 SPC-1 IOPS [1]という記録は、ストレージ仮想化技術のみならず、すべてのストレージ技術で最も高速なSPC-1の数値となります。またIBM TotalStorage DS8300は101,101.68 SPC-1 IOPSというI/Oスループットを記録し、ディスク・ベースのエンタープライズ・ストレージで最も高速なSPC-1結果[2]を達成しました。

IBMストレージ・システムズ担当バイス・プレジデントのバリー・ルドルフ(Barry Rudolph)は次のように述べています。
「SPC-1ベンチマークでは、ストレージ・ベンダーが複雑なSQL文や大量のデータを処理するストレージ・システムの生きたパフォーマンスを測定することができます。Storage Performance Councilのメンバーが、この測定結果の整合性と精度を検証します。ワールド・クラスのパフォーマンス性能が得られた結果、お客様は、より多くのデータをより低コストで処理し、ビジネスの目標達成能力を強化できます。業界トップのソリューションを持っているということは、お客様がIBMのストレージ・ソリューションを選ばれるときに、それがディスク、テープ、ストレージ仮想化いずれの場合でも、実証済みで圧倒的な高速処理能力を誇るストレージであることを理解していただける、ということを意味するのです。」
世界中の銀行、金融機関、政府機関で利用されているIBM TotalStorage DS8300は、パフォーマンス、スケーラビリティー、回復力、および総合的価値を念頭において設計された製品です。中規模および大規模企業のミッションクリティカルなワークロードに特化して開発されたDS8300は、システム・ストレージの統合、ストレージ管理の単純化、およびシステム可用性のサポートを支援して、ビジネスのニーズに対応します。

2年以上前に発表され、既に1,300台以上が世界中の企業に導入されているIBM TotalStorage SAN Volume Controllerは、世界中のさまざまな業界におけるお客様のSANベース・ストレージのコスト削減および管理単純化に役立てられ続けています。現時点では、ストレージ・ソフトウェアの8番目のリリースとなるSAN Volume Controller Version 3.1により、記録的なパフォーマンス、圧倒的なスケーラビリティー、およびいっそう大規模で多様なストレージ環境を管理する機能を備えたストレージ環境の単純化とアプリケーションの分離がサポートされています。

Storage Performance Council (SPC)のアドミニストレーター兼オーディターのウォルター・E・ベイカー(Walter E. Baker)氏は次のように語っています。
「IBMは、業界をリードする今回の2つの達成数値からも明らかなように、SPC-1ベンチマークで結果を生み出すことに一貫して取り組んできました。SAN Volume ControllerとDS8300のSPC-1の達成結果は、エンタープライズ・システム・ストレージやストレージの仮想化を含む一連のストレージ技術全体にわたる卓越したストレージ・パフォーマンスを実証するものです。」

SPCでは、広範なストレージ製品のベンチマーク結果を公表しています。整合性と精度の確保の目的で、それぞれのSPC-1結果について、コンプライアンスの監査とピア・レビューの両方が実施されています。

SPCは、ストレージ・システムのベンチマークの定義、標準化、促進を図り、客観的かつ検証可能なパフォーマンス・データをコンピューター業界とそのお客様へ普及させることを目的として設立された非営利企業です。すべての企業、学術機関、個人は自由にSPCに参加できます。SPCは、ストレージ業界のニーズと関心に狙いを定めた初の業界標準パフォーマンス・ベンチマークを2001年に策定しましたが、今後の目標を、ストレージのパフォーマンスを向上させる起爆剤となることとしています。SPC-1ベンチマーク結果の完全なリストについては、

http://www.storageperformance.org/homeをご覧ください。

以 上

1:2005年10月27日現在の結果。TotalStorage SAN Volume Controller V3.1および24台のIBM TotalStorage DS4300。SPC-1 IOPS:155,519.47、総ASU容量:12,216.796 GB、SPC-1価格性能比:$12.76/SPC-1 IOPS、データ保護レベル:ミラーリング、監査証明番号:A00043。詳細については、

http://www.storageperformance.org/resultsをご覧ください。

この構成は2005年11月18日に発売される予定です。

2:2005年10月27日現在の結果。2クラスターのIBM TotalStorage DS8300 (Release 6.1.600) (各クラスターにそれぞれ4基のPower 5 CPUプロセッサーと128ギガバイトのキャッシュ(合計256ギガバイトのキャッシュ)を搭載)。SPC-1 IOPS :101,101.68、総ASU容量:6,755.600 GB、SPC-1価格性能比:$21.61 SPC-1 IOPS、データ保護レベル:ミラーリング、監査証明番号:A00044。詳細については、

http://www.storageperformance.org/resultsをご覧ください。

この構成は2006年1月27日に発売される予定です。

IBM、TotalStorageは、IBM Corporationの米国およびその他の国における商標です。
他のすべての会社名および製品名とサービス・マークは、それぞれ各社の商標または登録商標です。

<ホームページ>
日本IBMトップページ:http://www.ibm.com/jp/
プレスリリース:http://www.ibm.com/press/jp/