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プレスリリース

オートノミック機能を活用し、情報システムの問題判別を効率化 - 問題解決時間を最大20%短縮 -



2006年9月8日

株式会社アールアンドシーツアーズ
三和コムテック株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社

オートノミック機能を活用し、情報システムの問題判別を効率化
- 問題解決時間を最大20%短縮 -

R&Cツアーズ(社長:矢島勝美)、三和コムテック(社長:柿澤晋一郎)、日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)の3社は、R&Cツアーズの旅行予約システムにおいて、オートノミック・コンピューティング(自律型コンピューティング)の技術を活用し、障害などが発生した際の問題判別を効率化するシステムを構築したことを発表しました。当旅行予約システムには、IBM®のオートノミック・コンピューティング技術を搭載した、三和コムテックのホストシステムとWebとのリアルタイム連携したシステムを容易に構築するソリューション「eLECTRAN」(エレクトラン)が採用されています。

企業における情報システムの構築においては、複数かつ多種のソフトウェア、ハードウェア、ストレージ、サーバーを使用した異機種混合環境が一般的になっています。こうした環境で、情報システムに何らかの障害が発生した場合、各システムから出力されるログの形式(フォーマット)が異なるため、原因の解析に時間が掛かってしまうことが多くなっています。このような課題を解決するために、各システムから出力されるログを、一つの共通フォーマットに変換・統合して分析する必要性が高まっています。

こうした課題に対応し、R&Cツアーズでは、基幹業務であり、お客様の利便性に直結する旅行予約システムの構築に際して、三和コムテックと日本IBMのオートノミック・コンピューティングを活用して問題判別の効率化を図りました。具体的には、当システムのWebの基盤として、安定性に定評のあるeLECTRANを採用しました。eLECTRANは、IBMが提供しているオートノミック・コンピューティング技術を実現するためのツールを搭載しており、標準化された形式(CBE=Common Base Event)でログを出力するため、統一的・定型的な手順での問題判別が可能になります。R&Cツアーズでは、問題解決時間が最大20%短縮できるものと見込んでいます。

なお、eLECTRANは、IBMがビジネスパートナーの積極的なオートノミック・コンピューティングの採用を支援する「IBM自己管理型オートノミック・テクノロジー・マーク・プログラム」の日本で最初の認定ソリューションです。当プログラムは、IBMが提供するオートノミック・コンピューティング・テクノロジーの技術を自社製品に組み込んだビジネス・パートナーを対象とし、「IBM自己管理型オートノミック・テクノロジー」のマークをその製品に使用することができます。

以上

IBMは、IBM Corporationの商標。

<ホームページ>
日本IBMトップページ:http://www.ibm.com/jp/
プレスリリース:http://www.ibm.com/press/jp/