2007年3月15日
IBM、グローバル・サービス・デリバリー体制を拡大
ベトナムと中国に新たな拠点を設置
[米国ニューヨーク州アーモンク 2007年3月12日(現地時間)発]
IBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長:サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE:IBM)は、グローバルなサービス・デリバリー体制を拡大するため、ホーチミン市(ベトナム)と成都(中国)に新たにセンターを開設しました。
30カ国以上で展開するIBMのグローバルなサービス・デリバリー・ネットワークを拡大するため設置される新しいセンターは、ヨーロッパ、アフリカ、米国、アジア太平洋地域を拠点とするお客様向けのアプリケーション・システムの開発、運用、保守を中心業務とします。
ホーチミン市トゥドック区の国立大学ITパークに設置される新センターは、ベトナムでは国内初のIBMサービス・デリバリー・センターとなります。同センターは、ベルギー、フランス、アフリカの製造、流通、金融・保険、官公庁、通信、中堅企業の各分野のお客様に向けて、電子商取引(e-コマース)、サプライチェーン・マネジメント(SCM)、流通、e-ガバナンスなどの分野のサービスを提供します。
中国・成都ハイテク区に設置されるセンターは、中国では4番目となるIBMグローバル・デリバリー・センターで、オーストラリア、日本、ニュージーランド、米国、ヨーロッパのお客様をサポートします。また、このセンターはIBMグローバル購買センター向けの地域オペレーション・センターとしての役割を担い、IBMのグローバルに統合されたサプライチェーンを支援します。
IBMグローバル・デリバリーのアプリケーション・サービス担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、エリック・ブッシュ(Erik Bush)は、次のように述べています。「ベトナムや中国など多国間にわたるIBMの国際的なデリバリー能力は、当社がグローバルに統合された企業として活動するための戦略のカギを握っています。こうした戦略により、IBMとお客様は、地理的な制約を受けることなく世界中のIBMのスキルを利用することができます。適切なスキルを特定の国に集中することができれば、IBMは人材と資源を展開し、世界中のベスト・プラクティスを導入することで、その国におけるIBMビジネスのニーズだけでなく、グローバル規模でIBMビジネスのニーズを満たすことが可能となります。」
今回開設したベトナムと中国のセンターは、アルゼンチン、オーストラリア、ベラルーシ、ブラジル、カナダ、中国、チリ、コスタリカ、チェコ共和国、エジプト、ハンガリー、インド、アイルランド、日本、リトアニア、マレーシア、メキシコ、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、南アフリカ共和国、スコットランド、スペイン、スロバキア、台湾、トリニダード・トバゴ、英国、米国、ベネズエラ、ベトナムといった国々を網羅するIBMのグローバル・デリバリー・ネットワークを構成する上で不可欠な拠点となっています。
以上
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