ご参考資料
2007年8月29日
グローバルに統合された企業を実現するコンサルティング
−真のグローバル企業となるためオファリングを発表−
アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティング サービス株式会社(社長:椎木茂、本社:東京都千代田区、以下IBCS)は29日、企業のお客様が経営資源をグローバル規模で最適化し、競争力向上と経営効率化を図る「グローバルに統合された企業
(Globally Integrated Enterprise、以下 GIE)」への移行を支援するコンサルティング・サービスを発表します。
多くの日本企業が多国籍企業として世界的に事業を拡大してきた一方、社内外の経営資源を世界規模で統合するグローバル企業が出現してきています。このようなグローバル企業出現の背景には、市場経済の拡大と高度な情報通信技術や輸送網の普及とがグローバルに同時進行するなかで、業務や要員をスキル、コスト、立地条件や規制等のビジネス環境の観点から、最適な拠点に配置し、世界規模で共有することが可能になったことがあります。
社内外との協業を進めながらグローバルに経営資源を展開し、適正な場所で、適正な時期に、適正なコストで経営資源を最適化して競争力を高めるこのような新しい経営モデルを、IBMではGIEと定義し、自社のGIE化に向けて先進的な施策を実施しています。
GIEを具現化するためには次の6つのコンピテンシーが必要です。
- グローバル資産の活用
- 潜在機会の発掘能力
- 継続的な付加価値の追求
- リスク統制およびリスク管理
- ビジネス機能のコンポーネント化
- ビジネス協業体制の構築
IBCSでは、各コンピテンシーに関するIBMの経験を体系化し開発したオファリングを提供します。お客様は自社を取り巻く環境や状況に応じて、これらのオファリングを活用し、最先端のグローバル経営を実現することが可能になります。
- GIE成熟度診断
GIE具現化に必要な6つのコンピテンシーそれぞれにおいて、企業がどの位置にあるかを分析することにより、次の4つのポイントを明らかにします。
- GIE化することにより期待できる経営効果
- 6つのコンピテンシーに関して、強化すべき部分と期待効果の感応度
- 最も効果が高く、早期実現が望まれ着手しやすい施策
- GIE化の工程と気運作りの勘所
- GIE ビジョン策定
GIE企業を目指すお客様の姿を短期間でわかりやすく定義し、その姿を実現するための主要アクションと工程を描くとともに、その中でも特に優先度の高い施策を抽出します。 - グローバル・プログラム・マネジメント・オフィス(Global PMO)注1
お客様が始めている、または始めようとしている、グローバル化に向けた様々な取組みを、IBMの経験や実績を踏まえ、多地域にまたがって一体化し、経営者がGIE化の取組みの全体を即時に把握できる一覧性のあるものとして運営管理します。 - GIEクイックWIN
環境マネジメントやグローバルなリスクマネジメント体制など、実施しやすくGIE化の体験を早期に実現できる施策を提案します。これにより成功体験をお客様組織に醸成し、GIE実現を推進します。
以上
注1 PMO: PMOは企業の各部門から集められた情報を把握し、全体を見ながらプロジェクトの集合体である「プログラム」をマネジメントしていく役割を持ちます。
IBMは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。
<関連サイト>
IBCS戦略コンサルティングトップページ:http://www.ibm.com/bcs/jp/solutions/sc/
<ホームページ>
IBCSトップページ:http://www.ibm.com/services/bcs/jp/
日本IBMトップページ:http://www.ibm.com/jp/
プレスリリース:http://www.ibm.com/press/jp/
