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プレスリリース

IBMがXIVを買収


2008年1月8日

IBMがXIVを買収

[イスラエル・テルアビブおよび米国ニューヨーク州アーモンク2008年1月2日(現地時間)発]

IBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長:サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE:IBM)は2日(現地時間)、イスラエル・テルアビブに本社を置くストレージ・テクノロジーの非公開企業、XIV(エックス・アイ・ブイ)社を買収したと発表しました。XIV社およびXIVのテクノロジーと従業員は、IBMのシステムズ・アンド・テクノロジー・グループのIBM® System Storage™部門に統合される予定です。なお、買収の金銭的条件は公表されていません。

IBM System Storageのゼネラル・マネジャーであるアンディ・モンショー(Andy Monshaw)は、次のように述べています。「XIVの買収によって、長期的なIBMのシステム・インフラストラクチャー・ポートフォリオがさらに強化されることとなり、IBMはWeb 2.0アプリケーション、デジタル・アーカイブ、デジタル・メディアといった新しいストレージ・ビジネスの機会に取り組む上で、絶好のポジションにつくことができます。あらゆる人がいつでもデジタル・コンテンツを作成できる状況になり、デジタル情報の新たな世界に対応するまったく新しいソリューションが求められるようになってきました。IBMは、ストレージ、サーバー、ソフトウェア、サービスといったデータセンターを構成するあらゆる技術で、最先端のテクノロジーとソリューションを提供し、お客様が直面しているIT関連の新たな現実に対応することを目指しています。」

次世代のデジタル・コンテンツに関連する新たな市場の要望に取り組むために、IBMはXIVと同社のNEXTRA™アーキテクチャーを選びました。このアーキテクチャーは、動的なスケーラビリティー、故障時の自己修復、最適なパフォーマンスのための自己調整を可能にすると同時に、急激に処理量が増加するシステム環境における管理上の大きな負担をなくします。また、このアーキテクチャーは、システム・コンポーネント全体のリソース活用を自動的に最適化するよう設計されているため、管理や構成がさらに容易になるとともに、パフォーマンスやデータの可用性がさらに改善されます。

XIVの会長であるモシェ・ヤナイ(Moshe Yanai)氏は、次のように述べています。「IBMグループの重要な一員となり、XIV独自のストレージ・アーキテクチャー、XIVの技術者、および我々のストレージ業界における経験が、IBMのストレージ部門と一体化されることを嬉しく思います。XIVの開発チームが実現した技術イノベーションは、ストレージ業界で他に例を見ない水準にあると考えています。XIVによるストレージ・アーキテクチャーの進歩と、IBMの世界的な研究、販売、サービス、製造、流通に関する能力が融合することで、XIVのテクノロジーが新興のWeb 2.0テクノロジー上のニーズに対応し、世界各地へお届けできるようになります。」

NEXTRAアーキテクチャーは製品化から2年余りが経過しており、現在お客様が使用している容量の総計が4ペタバイト以上にのぼっています。

IBMによるXIV買収は、2010年までのIBMの株式1株あたりの利益成長に関する総合目標の一部として、IBMの成長戦略および資本配分モデルに対応しています。

IBMは業界に関する深い見識、特許におけるリーダーシップ、そして研究開発力によって、効果的な情報の発信および活用に役立つテクノロジー・ソリューションをお客様に提供し、長年にわたって市場をリードしています。ストレージやサーバーのハードウェアおよびソフトウェアにおいて業界で認められたリーダーシップと、最近のSoftek、FileNet、NovusCGの戦略的買収により、IBMは、ストレージ・サービスのオファリングを拡充してきました。また、あらゆる規模のお客様がビジネスを変革する上で活用できる、標準化されたオファリングとしての統合ソフトウェア、ハードウェア、サービス、研究を提供するための、戦略的なソリューションを提供しています。

XIVについては、下記リンク先を参照ください。
http://www.xivstorage.com (英語)

IBMシステム・ストレージについては、下記リンク先を参照ください。
http://www.ibm.com/storage (US)

当報道資料は2008年1月2日(現地時間)にIBM Corporationが発表したものの抄訳です。原文は下記URLを参照ください。
http://www.ibm.com/press/us/en/pressrelease/23200.wss

<関連サイト>
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