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プレスリリース

IBMのユニファイド・コミュニケーションは、新規ユーザー獲得へ


2008年1月31日

Sametimeにより、IBMのユニファイド・コミュニケーションは、数百万の新規ユーザー獲得へ
OEM契約、パートナーシップおよび大規模採用の拡大が、Lotus Sametimeの10周年を記念


[米国フロリダ州オーランド・Lotusphere 2008年1月22日(現地時間)発]

IBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長:サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE:IBM)は22日(現地時間)、Lotusphere®にて、IBM® Lotus® Sametime®のユーザーを数百万規模に拡大する、大規模採用ユーザーとの契約、主要OEM組み込みソフトウェア契約および再販契約を締結したことを公表し、急速に成長を遂げているユニファイド・コミュニケーション市場への展開で、大きく前進したと発表しました。

IBMのユニファイド・コミュニケーションおよびコラボレーション(unified communications and collaboration:UC2)プラットフォームを社内向けに採用する大規模ユーザーの数は、拡大の一途をたどっています。Bank of NY、Celina Insurance、Colgate Palmolive、HSBCおよびPrudential UKが、インスタント・メッセージング、グループ・チャット、Web会議などクリティカルなコラボレーション機能を備えた、テレフォニー、音声・テレビ会議などの統合コミュニケーション機能を社員に提供するために、Lotus Sametimeを選定しました。さらにIBMでは、2007年における新規Lotus Sametimeユーザーのほぼ3分の1が、それまでMicrosoft® Exchangeを社内で使用していると推計しています。

22日の発表によって、IBMは新たなチャネル・パートナーを加えたこととなり、全世界の企業が、IBMのUC2プラットフォームであるLotus Sametimeをより手軽に購入および利用できるようになります。今回契約を締結したリーダー企業は、ユニファイド・コミュニケーションおよびヘルスケア業界の以下の各社です。


これらの契約は、IBMの積極的なUC2戦略におけるOEM関連の部分を構成しており、IBMソフトウェアを新規市場および拡大する市場へと飛躍的に展開することを目指しています。

Lotus Sametimeには、製品およびサービス統合を通じて、世界の主要テレフォニー・ベンダーが投資しています。新たに加わったLotus Sametimeビジネス・パートナーとして、以下が含まれます。


IBM Lotusソフトウェアのユニファイド・コミュニケーションズ/コラボレーション担当バイス・プレジデント、ブルース・モーズ(Bruce Morse)は、次のように語っています。「ユーザーがコラボレーション、データ、音声を統合した体験に触れることで、人々の生産性は向上し、ビジネスがさらにスピードアップします。これこそが、Lotus Sametimeによって私たちが目にしているものです。本日の発表は、ユニファイド・コミュニケーションを世界中の数百万のユーザーに提供する当社の能力が、大幅に向上したことを反映しています。」

LotusphereにおいてIBMは、Lotus Sametimeファミリーの最新製品である、Lotus Sametime AdvancedとLotus Sametime Unified Telephonyのデモも実施しました。

2008年度上期に提供される予定のLotus Sametime Advancedソフトウェアは、複数の組織でのリアルタイムでの専門知識の共有や、その情報検索が容易になる業界初のリアルタイム・コミュニティー・ツールのスイートです。ユーザーは、問題を解決できる人を探し当てることに時間を割くのではなく、ただちに適切なコミュニティーの人物に到達することができます。Lotus Sametime Advancedは、事前に知っている相手のみが含まれているという連絡先リストそのものの制限の枠組を開放することで、新しいコミュニティーや連絡先の創出に貢献します。

Lotus Sametime Advancedについては、パーシステント・チャットなどの高度なコラボレーション機能を搭載することも予定されています。パーシステント・チャットによって、ユーザーは、特定のトピックについて、トピックと関連するコミュニティーと、連続したチャットによる議論を継続することができるようになります。Lotus Sametime Advancedのインスタント共有機能によって、ユーザーは画面やアプリケーション共有セッションを開始し、他の参加者に、文書に対する変更を促し実行することができます。さらに、ユーザーの位置情報(オフラインの場合には最終確認時の情報)を自動表示することで、同僚の所在情報を把握する時間と手間を省くことができます。

今年度後半に提供される予定のLotus Sametime Unified Telephonyによって、ユーザーはLotus Sametimeから電話網の通話を管理することができます。Lotus Sametime Unified Telephonyにより、ユーザーはさまざまな機器に対してコールを転送することができます。また、自身のステータスに応じて、転送先を使い分けるルールを定めることができます。たとえば、自分がミーティング中であることがカレンダーに示されている場合に、すべてのコールを携帯電話に転送するように選択できます。

ユニファイド・コミュニケーション環境の構築は複雑な作業です。IPテレフォニーやカンファレンシング・ソリューションの導入にIBMグローバル・テクノロジー・サービスの専門知識を活用することで、企業は、Lotus Sametime Unified Telephonyによって、一貫したエンド・ユーザー体験を維持しながら、既存のテレフォニーや電話会議システムをSametimeに統合することができます。さらに、Lotus Sametime Unified Telephonyは、幅広いPBXシステムと組み合わせることができるため、ユーザー企業はベンダーの枠組みにとらわれることなく、自社のニーズに応じてテレフォニー・システムを選定する柔軟性を手にします。

詳細については、下記URLをご覧ください。
http://www.ibm.com/press/lotusphere (US)


当報道資料は2008年1月22日(現地時間)にIBM Corporationが発表したものの抄訳です。原文は下記URLを参照ください。
http://www.ibm.com/press/us/en/pressrelease/23371.wss (US)

IBM、Lotus、Lotusphere、NotesおよびSametimeは、International Business Machines Corporationの米国ならびにその他の国における商標。
Microsoftは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。