2008年3月31日
地銀5行の次期基幹系システムの方向性検討を支援
日本IBM(社長・大歳卓麻)は、口座開設や決済業務といった銀行の事務処理の流れを軸として、銀行業務の改革を支援するIBM独自の手法「邦銀共通テンプレート」を活用し、千葉銀行(頭取・竹山正)、第四銀行(頭取・小島国人)、北國銀行(頭取・安宅建樹)、中国銀行(頭取・永島旭)、伊予銀行(頭取・森田浩治)の地銀5行における次期基幹系システムの方向性検討を支援していきます。
「邦銀共通テンプレート」は、金融機関の事務に求められる「お客様満足度向上」「コスト削減」「内部統制」の3大要件を満たすことを目的に、銀行の業務改革を支援する手法です。IBMが独自に全世界の金融機関における事務の流れをまとめ、体系立てた標準の事務プロセスを基に、日本の銀行で必要な共通事務を追加したものです。具体的には、「顧客登録」や「入出金」といった約150の事務で構成する業務プロセスについてフローのモデルケースから一部を選択し、数ヶ月のコンサルティングを経て、自行に最適な事務プロセスモデルを構築していくことができます。
「邦銀共通テンプレート」は、事務プロセスが煩雑かつ膨大になりやすい「商品」や「科目」といった項目でなく、「新規契約」や「解約」など標準化しやすい取引の種類で事務処理プロセスを規定していることが特長です。
また、金融機関のお客様における経験のみならず、全体最適と業務効率化に優れている製造業の考え方を取り入れていることも特長の1つです。
<関連サイト>
http://www.ibm.com/jp/finance/solutions/fsn/mar2008_hougin.html
IBMは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。
