2008年4月22日
情報の可視化により連結経営を強化するコンサルティング
−ビジネス・インテリジェンスを活用したパッケージ・ソリューションにより、
経営情報システムの導入を約6ケ月で実現−
アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティング サービス株式会社(社長:椎木茂、以下IBCS)は、情報の可視化の新しい仕組みの提供により連結経営を強化するコンサルティング・サービスを発表します。ビジネス・インテリジェンス注1(Business
Intelligence、以下BI)の仕組みと、連結経営管理設計テンプレートなどのIBCS/IBMのアセット(知的資産)をパッケージ化したソリューションの提供により、お客様は通常のシステム導入と比較して、約6ケ月間という短期間で、経営情報システムの構築が可能になります。
現在、日本企業においては、経営のグローバル化や四半期業績開示などの理由から連結経営の強化が求められています。これらを強化するためには、コード体系・基準やシステムなどを統一し、経営者や社員が迅速に必要な情報を把握することができ、その情報を有効活用する運用の定着化が不可欠です。また、昨年、IBMおよびIBCSが79ケ国、約1230社のCFOを対象に実施したCFO
Study 2008によれば、内部統制強化やリスク管理の観点から、正しい情報をタイムリーに把握することが重要であると多くのCFOが認識しています。
一方、グローバル市場での企業競争が加速する中、経営資源を世界規模で最適化し、お客様の多様なご要望に迅速かつ的確にお応えできる「Globally
Integrated Enterprise (GIE:グローバルに統合された企業)」への変革が求められるようになってきており、世界規模での連結経営に対する要請がますます重要になってきます。
このような背景を踏まえIBCSでは、BIによる情報の適切な収集・管理と経営および経理財務面での戦略的活用の実現を支援するコンサルティング・サービスの提供を開始します。このサービスは、同社のフィナンシャル・マネジメント・サービス内に組織された、BIおよびBPM(ビジネス・パフォーマンス・マネジメント)専門部隊が提供していきます。
具体的なサービス内容は以下の通りです。
- 経営情報システムの導入
- IBCS/IBMの多くの事例から汎用化した連結経営を行う上での基本設計と処理を行うプログラムコード・設計アセットをパッケージ化したソリューションにより、短期間でのシステムの導入を実現します。
- 事業部管理レベルの詳細なセグメント単位での連結データと本社レベルでの制度連結、管理連結を同一システム上で実現している事が特徴です。
- 経営情報の標準化
- IBM Global Master管理モデルを適用し、システムに蓄積されたデータの標準化を実施します。
- 経営管理プロセスの変革
- 経営管理情報の活用の定着化・変革を、コンサルティング事例およびIBMの経営管理プロセスをモデルとして実施します。
注1: 業務システムなどから蓄積される企業内のデータを分析・加工して、企業の経営戦略策定に活用す
る手法
<ホームページ>
IBM ビジネスコンサルティング サービス トップページ
http://www.ibm.com/services/bcs/jp/
日本IBM トップページ
http://www.ibm.com/jp/
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