2008年7月7日
渋谷にBIソリューションセンターを開設
−意思決定に役立つ情報活用をデモから技術支援までトータルにサポート−
日本IBM(社長兼会長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は、ビジネス・インテリジェンス(BI)ソリューションの導入を検討されるお客様、およびIBM製品を活用してBIソリューションを販売・導入されるパートナーを対象に、デモから技術支援まで一貫したサービスを提供する施設「IBM
BIソリューションセンター」を、本日、日本IBM新渋谷事業所内(東京都渋谷区)に開設しました。
BIとは、企業内に散在するデータを蓄積、加工して意思決定に活用するための手法です。本センターは、BI導入にあたってビジネス効果やシステム環境を相談したいというお客様やパートナーの要望にお応えし、IBMのBIソリューションに関する総合的な支援を提供します。2008年1月に統合されたCognos製品をはじめ、IBM®
DB2®関連製品、企業内に蓄積されたデータを抽出・加工・変換しデータウェアハウスに格納するInformation
Server関連製品、データマイニング関連製品を支援対象とし、今後対象製品を順次拡大する予定です。BIに精通した専任のソフトウェア、ハードウェアの技術者と営業担当者が連携して、お客様やパートナーを支援していきます。
本センターでは、BIソリューション環境を構築するための技術支援として、最適なソフトウェア構成の提案や推奨ハードウェア構成の規模測定を行います。問い合わせを受けた際に、一ヶ月程度かかる場合があったシステム構成の最適化提案も、独自に用意した分析シートに沿った質問項目に答えていただくことで、3営業日での回答が可能です。
また、多様な業務や業界におけるデモを通じて、BIソリューションの効果を理解いただくことができます。例えば、「営業パフォーマンス・オペレーション改善支援」では、支店および営業担当者毎の売上、シェア、案件情報を可視化したり、業績が優れた社員の行動特性を共有することで、企業全体の営業力向上に役立てることができます。また業界に特化したデモも幅広く展開する予定で、製造業界向け「ワランティコスト削減ソリューション」では、製品保証にかかわるクレームの発生状況を分析し、将来予測に基づいたコストの引当と各ディーラーからの請求額の妥当性を検証、クレーム処理にかかるコストの削減に貢献します。
本センターの概要は、以下のとおりです。
ご支援内容
お客様向け
・ 導入コンサルティング
・ 業種ごとのテンプレートを活用したデモ
・ 最適ソフトウェア製品構成の提示
・ 最適ハードウェア構成のサイジング
・ パフォマーンス・チューニング支援
パートナー向け
・ 提案書作成支援
・ 他社製品を含むシステムの稼働検証
・ 技術者のスキル育成支援
デモ内容
・ 営業パフォーマンス・オペレーション改善支援(全業界)
・ コンタクトセンター向けKPI管理ソリューション(全業界)
・ 生損保向け代理店営業業務支援(金融)
・ 連結経営管理分析ソリューション(金融、製造)
・ ワランティコスト削減ソリューション(製造)
・ 販売管理分析ソリューション(製造、流通)
設備
・ IAサーバー、UNIX®サーバー、メインフレームなど、各種IBMサーバー50台
・ プレゼンテーションルーム
・ 商談スペース
IBMでは2006年2月に、企業における情報の戦略的活用の最大化を支援するため、インフォメーション・オンデマンド(IOD)という企業の情報戦略に関する新しいコンセプトを提唱しました。IODを実現したIT基盤を活用すると、必要なアプリケーションが必要に応じて必要なデータにアクセスできるようになり、膨大な量の情報を効率的に活用できるようになります。本センターは、IODの中核となるBIソリューションをお客様が最適な環境で構築できるようご支援していきます。
IBMおよびDB2は、International Business Machines Corporationの米国ならびにその他の国における商標。
UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
