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プレスリリース

NPOとの協業で小中学生向け環境教育を展開


2008年8月14日

NPOとの協業で小中学生向け環境教育を展開
環境問題への興味を促進する三次元ゲーム「Power Up」を活用

日本アイ・ビー・エム株式会社(社長兼会長:大歳卓麻、NYSE:IBM、以下、日本IBM)は、NPO早稲田環境教育推進機構(理事長:永田勝也・早稲田大学大学院環境エネルギー研究科教授、以下、WE)と協力し、小中学校向けに無償の環境教育プログラムを提供します。両者は当プログラムを、日本IBMが8月20日から開催する女子中学生を対象としたサマー・デイ・キャンプ「IBM EX.I.T.E Camp 2008」で試行し、その経験を踏まえ11月6日には葛飾区立金町小学校の6年生2クラスを対象に提供する予定です。

環境問題は世界規模で最優先に取り組むべき重要課題であり、小中学校といった初等教育の現場でも、将来を担う子供達に環境問題への関心や興味を高める機会を提供することが求められています。環境問題を包括的に取り扱う学課をもたない公立の小中学校では、理科や社会といった学課の関連項目に連動した環境教育プログラムを開発することが課題となっています。

このような初等教育現場でのニーズに対応するため日本IBMとWEは、IBMが開発した三次元ゲーム「Power Up」を活用した環境教育プログラムを開発します。「Power Up」はIBMの社会貢献部門が開発し、世界中で展開している教育用ゲームコンテンツです。ゲームでは、環境危機に瀕している架空の惑星をバギーに乗って駆け巡り、モンスターと戦いながら太陽光発電機を直したり、風力発電機を組み立て直すことで環境分野でのエンジニアリングの原理や環境について学びます。企業の技術やスキルを学校教育に展開することに関して豊富な経験を持つWEが、当ゲームを活用したプログラムを学校の授業に展開する支援を行います。当プログラムでは、2時限分の時間の中で、生徒がオンラインゲームを体験した後、WEの環境教育専門家が講師として風力発電等の代替エネルギーに関する講義を行ったり、環境に関するディスカッションを行います。

当プログラムは日本IBMが8月20日水曜日から22日金曜日に行う女子中学生を対象としたサマー・デイ・キャンプ「IBM EX.I.T.E Camp 2008」(EX.I.T.E=EXploring Interest in Technology and Engineering)で、アジア太平洋地域で初めて試行します。日本IBMでは、ダイバーシティー(多様性のある人材活用・育成)推進の一環としてEX.I.T.Eキャンプを2001年から開催しており、5回目となる今回は弊社箱崎事業所および晴海中学校で開催します。

IBMはInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。