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プレスリリース

IBM、ビジネス・コンティニュイティー&レジリエンシー・サービスに3億ドルを投資

2008年8月21日

IBM、ビジネス・コンティニュイティー&レジリエンシー・サービスに
3億ドルを投資

ビジネスの安全性を確保するために、世界中に13のデリバリー・センターを新設
クラウド・コンピューティングによるビジネス・コンティニュイティー&リカバリー

[米国ニューヨーク州アーモンク 2008年8月20日(現地時間)発]: IBM (本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE: IBM) は本日、様々な種類のアクシデントから業務の安全性を確保したいという、世界中の企業や政府からの急増する要求に対応するため、2008年に3億ドルを投資して、10カ国に 13 のビジネス・レジリエンス・サービス・デリバリー・センターを設立することを発表しました。その膨大なインフラ拡張は世界で最大級となり、クラウド・コンピューティング環境からビジネス・コンティニュイティーを可能にする初のサービスを、IBMのお客様に提供します。

ビジネス・コンティニュイティー&レジリエンス・サービスは、様々な層のビジネスにおける業務の継続性を確保し、また事業中断の回避・対処・回復などを支援します。IBMは、事業中断の回避やビジネス・コンティニュイティーのサービス提供において、世界をリードしています。

この新しいビジネス・レジリエンス・サービス・センターは、香港、東京、パリ、ロンドン、北京、上海、トルコのイズミール、ポーランドのワルシャワ、イタリアのミラノ、ニューヨーク、ドイツのケルンなど、世界中の全ての地域に位置します。これらのセンターは、お客様がどんな状況においてもビジネス業務を継続し、産業・政府の規則に適合し、災害などから早急に回復することができるように、特別に設計されています。

Enterprise Rent-A-CarのBusiness Continuity部門長であるリチャード・ボザーダ(Richard Bozada)氏は、次のように語っています。「Enterprise Rent-A-Carは、特別なカスタマー・サービスを提供することによって、他社と差別化しています。IBMは、世界水準のサービス・デリバリー・チームによる高度なレジリエンス環境を創り出すことで、私達のビジネス目標達成に役立っています。IBMのビジネス・レジリエンス・センターを通じて、多数のビジネス拠点やイベント駆動リスクに対処し、また最小化することができます。現在のコミットメントは 私達のIT業務の重要な側面に対してとった戦略的方針を更に実証しています。」

また現在IBMは、ビジネス・コンティニュイティー支援をするクラウド基盤のコンピューティング・サービスを提供するため、情報保護サービス事業の拡大を促進させています。IBMの情報保護ザービスは、IBMのハードウェアとストレージ管理用ソフトウェアを、データ保護Vaultと呼ばれる、数テラバイトの情報やアプリケーション・データを保管することができるラック・マウント方式のストレージ機器に組み合わせます。Vaultは、2008年のIBMによるArsenal Digital Solutionsの買収により獲得した技術と、統合されています。この特許申請中のオン・デマンドのサービス提供プラットフォームは、情報保護サービスや顧客情報保護のグローバル拡張を可能にします。

このサービス提供プラットフォームを通じて、お客様は業務データを、グローバル・ビジネス・レジリエンス・センターに設置されたIBMのデータ保護Vaultsに保管し、クラウド・コンピューティング性能を利用することができます。一旦、情報が保護されると、お客様は直接センターから事業所、または災害時などの一時復旧事業所に、その情報を復元・回収することで、早急に情報を回復することができます。

IBMは、Arsenalの買収とデータ保護Vaultsのグローバル展開の促進により、最新鋭のデータ遠隔管理や、IBMビジネス・レジリエンシー・センターを通じて重要なデータや業務アプリケーションなどを保存、複製、復元するというようなビジネス・コンティニュイティー能力などを、お客様に提供することができるようになりました。

IBMグローバル・ビジネス・コンティニュイティー&レジリエンシー・サービスのゼネラル・マネージャーであるフィリップ・ジャーレ(Philippe Jarre)は、次のように語っています。 「今日、IBMは、ビジネス・コンティニュイティーとレジリエンスのグローバル・リーダーとして、業務の継続と復元を必須とするお客様への、歴史的な投資とコミットメントを表明します。それが買収によるものであれ、私達のコンサルティング・サービスの拡張によるものであれ、または新サービス・デリバリー・センターの開設によるものであれ、IBMはお客様が、データ保護、セキュリティ、コンプライアンスなどといった3大脅威に対処するために、必要なレベルのビジネス・コンティニュイティーを達成することを確実に支援していきます。」

ビジネス・コンティニュイティー分野における40年のグローバルな経験、そして世界中に配置する150以上のビジネス・レジリエンス・センターなどを通じて、IBMはその分野における深い専門知識と不適合サービスのポートフォリオを持ち、企業の障害回避と業務継続を支援しています。


当報道資料は2008年8月20日(現地時間)にIBM Corporationが発表したものの抄訳です。原文は下記URLを参照ください。
http://www.ibm.com/press/us/en/pressrelease/24957.wss

IBMは、International Business Machines Corporationの米国ならびにその他の国における商標。