2008年11月4日
Web2.0時代の人気サービス各種と簡単に連携
- 「ホームページ・ビルダー13」を発表 -
日本IBM (本社:東京都港区、代表取締役社長兼会長:大歳卓麻、NYSE:IBM) は本日、IBMのホームページ作成ソフト新製品「ホームページ・ビルダー®
13」を発表します。提供開始は本年12月5日、ライセンス製品の利用料金は通常版が13,000円(税別)から、アカデミック版が6,500円(税別)からです(注1)。
「ホームページ・ビルダー 13」の最大の特長は、Web2.0時代の人気サービス各種と簡単に連携できることです。
まず始めに、地図やアフィリエイトなど人気のWebサービスを簡単に自分のWebページへ取り込める「らくらくWebサービス」機能を提供します。従来、各種Webサービスを自身のWebページに取り込む際は、スクリプトの貼り込んで取り込むまでの手間とスキルが必要でした。「らくらくWebサービス」機能では、簡単な操作でページ上の好みの場所に取り込めるダイアログを提供します。ユーザーは簡単な操作をするだけで、容易にWebサービスを取り込むことができるようになりました。今回連携したWebサービスは、Google
マップ、Yahoo!地図、Yahoo!ショッピングアフィリエイト、株式会社テクノラティジャパンが提供するブログ検索サービスです。
次に、携帯端末向けのWebページ作成を容易にするサービスと連携します。携帯端末のインターネットページは、キャリアや機種によって同じコンテンツでも見え方が異なり、従来はそれぞれの端末に合わせて作り変える必要がありました。今回、株式会社ユビキタス・ビジネステクノロジーが提供する「3キャリア対応携帯端末ページ作成サービス」(注2)と連携することにより、ホームページ・ビルダーで作成した携帯端末用のページを、自動的に3キャリアすべてに対応できるようになります。広告表示が無く、初期費用も不要で、月額1,050円(税込)の安価なサービスです。
これら人気サービス各種との連携に加え、主な新機能は以下の4つです。
1. 新着記事のリンクをおまかせ作成、クイックパーツ(以下、Qパーツ)機能
従来、ホームページ作成では、日記のように毎日更新するページのリンクを、更新するたびに書き換える作業が発生していました。Qパーツ機能を用いると、更新した記事からワンタッチで新着記事リストやブログのようなカレンダータイプのリンクリストを作成できます。
2. ブログパーツの挿入機能
さまざまなブログパーツを、ドラッグアンドドロップの容易な操作でマイページに取り込むことができます。また、ブログパーツに加え、YouTubeの動画など様々なWeb上のコンテンツを取り込んで、お気に入りパーツ集、おすすめ動画ページなど、さまざまに楽しむことできます。
3. Safariブラウザに対応
iPhoneおよびiPod Touchなどに搭載されているブラウザであるSafariに対応しました。これにより、iPhoneやiPod Touchに最適表示できるページを作成することが可能です。
4. フィルタリングのためのセルフレイティングの簡単設定機能
表現の自由を制限することなく、有害情報へのアクセスを利用者(保護者や管理者)側で制限する技術「フィルタリング」を実施するためにホームページ作成者自身が容易にレイティングを設定できる機能を搭載しました。作成者のセルフレイティングへの意識を高めることに貢献します。本機能は、特に焦点の高まっている携帯ページへの設定も可能です。当活動を推進する財団法人インターネット協会の推奨ツールです。
本日発表の「ホームページ・ビルダー v13」は、パッケージ製品は株式会社ジャストシステムから、ライセンス製品は日本IBMおよび株式会社ジャストシステムから販売します。
(注1)ライセンスのみの料金で、マニュアル、メディアは含まれていません。
(注2)携帯端末サイト構築・運用ASPサービスです。登録月は無償、翌月以降は使用料1,050円/月(税込)です。NTTドコモ, Softbank、auの3キャリアに対応します。また、作成できるページ数は20ページまで、扱える画像は50ファイルまで、利用可能な容量は1ファイルあたり1MBまでです。
本機能のご利用には、IBMもしくはユビキタス・ビジネステクノロジーのサイトより対応モジュールのダウンロードが必要です。
IBM およびホームページ・ビルダーは、International Business Machines Corporationの米国ならびにその他の国における商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
