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プレスリリース

IBM初のビジネス・ルール管理ソフトウェア


2009年5月19日

IBM初のビジネス・ルール管理ソフトウェア

日本IBM(社長:橋本孝之、NYSE:IBM)は、IBMとして初めて、業務に関わる制約や規制などのビジネス・ルールを一元管理できるソフトウェア製品「IBM® WebSphere® ILOG JRules V7.0」を、6月27日より出荷します。使用料金は16,516,500円(税込)からです。

企業の業務は、ローンの引受け、保険金請求の決裁、クレジット・カード取引の与信審査、ポイント付与など、大小含めて多くの「ルール(取り決めや制約、規制)」から成り立っています。通常、これらのルールはアプリケーションのプログラム、あるいはデータベースに埋め込まれています。このため、ルールに変更が発生した際には、プログラムの改修が必要で、迅速な変更が困難となっています。

ビジネス・ルール管理とは、これらのルールをプログラムから抜き出して集約し、独立したシステムとして管理することです。これにより、業務に変更が生じた場合でも、該当するルールを改修するだけで迅速にシステムに反映させることが可能となります。また、ビジネス・ルール管理システムは、プログラミング言語ではなく業務言語でのビジネス・ルールの記述が可能なため、業務ユーザーはIT部門の支援を得ずに簡単にルールの設定・変更を行うことができます。

本日発表の「IBM WebSphere ILOG JRules V7.0」は、IBMが2008年に買収を発表したILOG社との統合後初めての製品であり、IBMとして初めてのビジネス・ルール管理製品となります。

IBMは、業務プロセスのモデル化、プロセスの自動化、監視といった中核となるBPM機能に加え、リアルタイムな分析機能、ポリシーや業界向けフレームワークの適用による再利用性、開発スピードの向上を、ソフトウェア企業の買収によって拡充してきました。今回、ビジネス・ルールの管理機能を「IBM WebSphere ILOG JRules V7.0」で補完することで、さらに広範なBPMの能力をお客様に提供することができるようになりました。また、以下の新機能によって、より業務ユーザーに対する使い勝手を向上させました。これにより、ユーザー主導で業務ルールの迅速な変更を行うことが促進され、企業の競争力を高めることを支援します。

本日発表製品の使用料金の詳細は、以下のとおりです。

本日発表の製品は、IBMおよびIBMビジネスパートナー経由で販売します。

IBMは地球がより賢く進化していくことを示す「Smarter Planet」というビジョンの下、ビジネス変革やコラボレーションを通じて、企業の成長を支えるスマートな働き方、「Smart Work(スマート・ワーク)」を提唱しています。本日発表の新製品は、お客様が、SOA(サービス指向アーキテクチャー)を基盤とし、スマート・ワークを行う上で、重要な製品の一つです。


*1 : 100PVU(Processor Value Unit)単位= ソフトウェア・ライセンスの機種別サーバー単位課金
「パスポート・アドバンテージ・エクスプレス」(PAX)を適用した、100VUの場合のライセンス料金であり、1年間のバージョンアップ・保守料金を含みます。
*2 : 許可ユーザー:お客様の会社内もしくは会社外の1個人に付与されるライセンス体系での、初年度メンテナンスを含むPAX料金。

IBMおよびWebSphereは、International Business Machines Corporationの米国ならびにその他の国における商標。
Microsoftは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。