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プレスリリース

汎用性を高めたデータベース管理ソフト新製品


2009年5月21日

汎用性を高めたデータベース管理ソフト新製品

日本IBM(社長:橋本孝之、NYSE:IBM)は本日、データの操作や定義を行うためのデータベース言語の一つである、PL/SQLに対応し、汎用性を高めたデータベース管理ソフトウェア「DB2®」の最新バージョン「DB2 9.7」の日本語版を発表します。使用料金は、618,500円(税抜)から、6月19日より出荷を開始します。

現在、データベース管理に関するランニング・コストが高額であることがお客様の最大の課題となっています。DB2は従来から、1. 低コスト、2. 信頼性、3. 使いやすさ、4. 先進的なテクノロジーの4つの特長を持っています。特に、運用管理を自動化できるので、運用コスト削減に貢献し、またデータ圧縮機能が高いことから、ストレージや電力などのコスト削減が可能です。しかしながら、データベース言語が各社によって異なるため、システム改修時に簡単に他のデータベース管理製品からDB2に移行することは不可能でした。

本日発表の「DB2 9.7」は、データベース言語の一つであるPL/SQLに対応しました。そのため、今までPL/SQLを使い独自で開発をされていたお客様は、効率よいデータベース管理のためDB2に移行されたい場合に、従来アプリケーションそのものの修正を行っていましたが、修正を行うことなく実施することができるようになり、移行にあたっての開発期間を大幅に削減することが可能となりました。また、他のデータベース管理製品からDB2に移行することにより、データの保管スペースや光熱費を含むコストを最大75%削減することができます。

さらに、業界で初めて、XMLデータと通常のリレーショナル・データの両方を対象としてデータ分析し、意思決定を行うことができるようになりました。

また本日、データウェアハウス構築に必要なミドルウェアを集めたパッケージ製品の新バージョン「IBM® InfoSphere™ Warehouse V9.7」も同時に発表します。本日発表の製品は、BIのためのCognos®製品群など、IBMの包括的な情報関連製品と連携し、企業の情報活用の最大化を支援します。

本日発表の新製品の詳細な価格体系は以下のとおりです。(注)

本日発表の製品は、IBMならびにIBMビジネスパートナー経由で販売します。

IBMでは2006年2月に、企業における情報の戦略的活用の最大化を支援するため、インフォメーション・オンデマンド(IOD)という企業の情報戦略に関する新しいコンセプトを提唱しました。IODを実現したIT基盤を活用すると、必要なアプリケーションが必要に応じて必要なデータにアクセスできるようになり、膨大な量の情報を効率的に活用できるようになります。「DB2 9.7」ならびに「IBM InfoSphere Warehouse V9.7」はこのコンセプトをお客様に実現いただく上で必須の製品となります。

本日発表製品の詳細はこちらのサイトをご覧ください。
http://www.ibm.com/jp/software/data/breakfree


注:100PVU(Processor Value Unit)単位= ソフトウェア・ライセンスの機種別サーバー単位課金 
「パスポート・アドバンテージ・エクスプレス」(PAX)を適用した、100VUの場合のライセンス料金であり、1年間のバージョンアップ・保守料金を含みます。

IBM、Cognos、DB2、およびInfoSphereは、International Business Machines Corporationの米国ならびにその他の国における商標。