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プレスリリース

NI+Cのクラウドコンピューティング・センターに構築基盤を提供


2009年6月16日

NI+Cのクラウドコンピューティング・センターに構築基盤を提供

日本IBM(社長:橋本孝之、NYSE:IBM)は、日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野村雅行、以下 NI+C)が自社内に設立するクラウドコンピューティング・センターの構築基盤に、IBM製品が採用されたことを発表しました。NI+Cは、クラウドコンピューティング・センターを活用して、SaaS(Software as a Service)やPaaS(Platform as a Service)などの企業向けクラウド・コンピューティング・サービスをお客様に提供することができるようになります。

クラウド・コンピューティングは、ネットワークを通じて、コンピューティング能力や、ストレージ、各種アプリケーションを、場所や時間の制約を受けずにいつでもどこでも必要に応じて利用することができるITサービス提供形態の1つです。クラウド・コンピューティング環境を活用することにより、お客様は、システムの初期導入費や運用管理費の削減、サービスレベルの維持を行うことが可能となるため、企業における需要が急速に高まっています。

今回NI+Cにて構築されたクラウド・コンピューティング基盤には、「IBM® System z®」、
「IBM Power Systems™」、「IBM System x®」、「IBM BladeCenter®」、「IBM System Storage™」といったIBMシステム製品全プラットフォームと、クラウド環境の構成、導入を自動実行することのできる製品「Tivoli® Provisioning Manager」が採用されています。

IBMシステム製品は、40年以上にわたり業界をリードしてきた実績のある仮想化技術を元に、システムの稼働率向上とコスト削減を可能とし、お客様のIT投資対効果を最大化するとともに、電力及び冷却コスト削減により、より地球環境にやさしいシステムを提供します。また、卓越した拡張性、オープン性、柔軟性を持ち、お客様のビジネス成長に貢献するパフォーマンスと可用性、セキュリティーを実現します。

また「Tivoli Provisioning Manager」は、マルチベンダー環境下にあるサーバーやストレージ、ネットワーク機器の運用オペレーションの自動化を実現し、必要に応じこれらITリソースの自動配備を可能とします。クラウド・コンピューティング環境を構築する上で必須となるサービスマネジメントを担うTivoli製品には、この他にも、構成管理、サービスレベル管理、ストレージ管理、セキュリティー管理といった、サービス提供基盤の「可視化、コントロール、オートメーション」を実現する製品群を多数提供しています。

これらのシステム製品群とTivoli製品群を連携させることにより、ビジネスの変化に応じて、柔軟かつ迅速にITリソースを提供するという、クラウドコンピューティング・センターの構築基盤を実現する上で必須の要件を満たすことが可能になります。今回NI+Cは、自社のクラウドコンピューティング・センターを活用して、競争力のある先進的なサービスをお客様に迅速に提供できるようになりました。

IBMは地球がより賢く進化していくことを示す「Smarter Planet™」というビジョンの下、ビジネスの変化に対する俊敏さ、変化を先取りして変革し続ける柔軟性や先見性を備えた企業基盤「Dynamic Infrastructure®(ダイナミック・インフラストラクチャー)」の実現の必要性を提唱しています。日本IBMは今後も、お客様のダイナミック・インフラストラクチャーの実現を支援する製品やサービスを提供していきます。

IBM、IBM ロゴ、ibm.com、Tivoli、およびBladeCenter、Dynamic Infrastructure、Power Systems、Smarter Planet、System Storage、System x、System zは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。