2009年7月27日
業界最先端のネットワーク企業と提携し、ますます相互接続されるITインフラストラクチャーを支援
ブロケード、シスコ、ジュニパーとの提携拡大
[米国ニューヨーク州アーモンク、2009年7月22日(現地時間)発]
IBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE
: IBM)は本日、ますます機能化し、相互接続され、インテリジェントになっていく世界がもたらす大量のデータやトランザクションなどを、企業のお客様がより効果的に処理できるよう支援するために、ネットワーク技術において、ブロケード、シスコおよびジュニパーと提携することを発表しました。
IBMは、ネットワーク上のデータ送受信や管理をサポートするスイッチやルーターなどのネットワーク製品における、再販およびOEM契約を発表します。ネットワークにおける需要は、モバイル・ウェブやセンサーの普及に伴って増大し、IBMの調査では、2020年までには個人の使用情報量が16倍にまで膨れ上がると予測しています。
本日発表のネットワーク企業との新規/拡大提携は下記の通りです。
- ブロケード - IBMではすでに、最初のブロケード製ファイバー・チャネル・オーバー・イーサーネット(FCoE)オファリングとして、「IBM® Converged Switch B32」、「10Gb Converged Network Adapter(CNA) for IBM System x®」を発表しました。これは、長年続いているファイバー・チャネルや最近発表したイーサーネットのソリューションにおけるOEM契約をさらに拡大するものです。 IBM Converged Switch B32とCNAは、近日出荷予定です。
FCoEは、より速いネットワーク性能を実現する新技術です。データセンターのインフラを簡素化し、ネットワークを共有して複数のデータの流れを一つに統合することで、IT資産や業務にかかるコストの削減を支援します。
- シスコ - IBMはシスコとのこれまでの長期にわたる提携を拡大します。新しい契約によって、IBMのハードウェア製品部門であるシステム&テクノロジー・グループやパートナーは、損失の少ない10Gbイーサーネットやファイバー・チャネル、FCoEなどをサポートするデータセンター・ネットワーク向けの高性能な低遅延スイッチのシリーズ「Cisco Nexus 5000 Series Switches」を販売します。これらの製品の販売は近日開始し、2009年の9月には出荷する予定です。※1
- ジュニパー・ネットワークス - 本日発表したジュニパー・ネットワークスとのOEM契約では、Juniper EXとMXスイッチやルーターの一部をIBMブランドとして販売します。出荷は今年の後半の予定です。これは、IBMのサービス部門であるIBMグローバル・テクノロジー・サービスとの再販契約やジュニパーのストラウス・プロジェクト、IBMの世界10箇所のクラウド研究所での提携などを含め、IBMとジュニパーとのこれまでの長期にわたる提携を拡大するものです。※1
さらにこれらのネットワーク関連製品のサポートや構築などIBM グローバル・テクノロジー・サービスによるサービスや、データやトランザクションの流れを管理するIBM
Systems DirectorやTivoli®ネットワーク管理ソフトウェアなどを提供します。
IBMおよびIBMのネットワーク・スイッチやオファリングについての詳細は、こちらのサイトをご覧ください。
http://www.ibm.com/systems/networking(US)
当報道資料は2009年7月22日(現地時間)にIBM Corporationが発表したものの抄訳です。原文は下記URLを参照ください。
http://www.ibm.com/press/us/en/pressrelease/28053.wss
※1 日本IBMではグローバル・テクノロジー・サービス事業がシスコ社およびジュニパー社のネットワーク製品の再販、サービス提供をすでに実施しており、今後も継続します。
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、System x、Tivoliは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
