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プレスリリース

コミュニティー内の共同作業を促進するソフトウェア新製品


2009年8月19日

コミュニティー内の共同作業を促進するソフトウェア新製品

日本IBM(社長:橋本孝之、NYSE:IBM)は、ビジネス・モデルの変革や社内外の連携、協業などを通じて、企業の成長を支えるスマートな働き方「Smart Work(スマート・ワーク)」の実現を支援するソリューションのひとつとして、企業内はもちろん、社外の専門家やお客様、ビジネス・パートナーをつなぎ、コミュニケーションやコラボレーションにより、イノベーションを促進するソーシャル・ソフトウェアの新製品「IBM® Lotus® Connections 2.5」の提供を、8月29日より開始します。本製品の最大の特長は、特定の話題に興味を持つ人が集まる場を提供する「コミュニティー」において、意見交換だけでなく、共同作業を実施することができるようになった点です。

経済のグローバル化に伴い、コンプライアンスやセキュリティーの強化、マトリックス経営、合併・統廃合などが加速度的に進んでいます。このような状況の中、既存の知識を継承しながら、これまでの組織の垣根にとらわれず、企業や国境を超えてお客様やビジネス・パートナーなどと様々な知識を結集させ、競争に打ち勝つためのイノベーションを創出することが不可欠となっています。また、企業における在宅勤務制度の導入や、昨今の金融危機やパンデミック対応による出張制限などにより、実際に顔を合わせずともビジネスを円滑に遂行できるようなコミュニケーション・ツールへの需要が急速に高まっています。

「IBM Lotus Connections」は、コミュニケーションやコラボレーションを支援する各種機能を「コンポーネント」として提供しています。例えば「プロフィール」では、登録者の写真や経歴、専門分野、アクセス先、組織構成などが表示されます。「プロフィール」を通じて、誰が専門的な知識を有するかを把握することができます。様々な分野の専門家が「コミュニティー」に集まり、情報共有やディスカッションなどを通じて新たな知見を創出することができます。一般的なソーシャル・ソフトウェアと異なり、ビジネスでの利用を目的に開発されているため、例えばコミュニティーで創出された新しいアイデアを具体化し、実行するにあたり、役割分担や実施記録、進捗管理をきめ細やかなアクセス制御をもって実施する「アクティビティー」などのコンポーネントも備えています。

本日発表の新製品では、コミュニティー内でのアクティビティー共有ができるようになったなど、各コンポーネント間の連携が強化され、コミュニティー内のコラボレーション作業がより活発に実施できるようになりました。また「ファイル共有」および「Wiki」の二つのコンポーネントが追加されました。「ファイル共有」は、あるコミュニティーのメンバーが添付した資料に対し、コミュニティーの誰がダウンロードしたかの確認、資料に対するコメント記入、参照者が更新した際の資料のバージョン管理、さらには資料への細かいアクセス制御などが行えます。「Wiki」は、誰でもWeb上でコンテンツの編集と共有が行える機能です。これらが、コミュニティーごとに実施できるようになり、その結果コミュニティーが活性化し、単なる情報共有にとどまらず、変革をもたらす新しいビジネスの創出や課題解決に貢献することができるようになりました。その他、「ホームページ」にて重要情報の表示方法をカスタマイズができる機能や個人のブラウザーのブックマーク情報をインポートできる機能など、既存サービスに新機能を追加しました。

「IBM Lotus Connections 2.5」は特に、コラボレーションを通じたイノベーションを創出したい企業、団塊世代から次世代への移行の中で、ノウハウの伝承に課題を持つ企業、合併・統廃合に伴い組織風土の再構築、組織の枠を越えて情報共有をはかりたい企業、複数の企業間で研究・開発・生産などを行う企業に最適な製品です。また、幅広く意見・アイデアを募る場や製品・サービス利用者のユーザー・エクスペリエンスを高める目的でのコミュニティーの形成など、お客様も含めたコラボレーション基盤としても活用いただけます。

本製品の使用料金詳細は、以下のとおりです。


本日発表の製品は、IBMおよびIBMビジネス・パートナー経由で販売します。

IBMは地球がより賢く進化していくことを示す「Smarter Planet™」というビジョンの下、ビジネス変革やコラボレーションを通じて、企業の成長を支えるスマートな働き方、「Smart Work(スマート・ワーク)」を提唱しています。本日発表の新製品は、お客様が、スマート・ワークを行う上で必須であるコラボレーション実施のための重要な製品の一つです。

IBM、IBM ロゴ、ibm.com、Lotus、およびSmarter Planetは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。