2009年10月13日
IBMがSPSS Inc.の買収を完了
[米国ニューヨーク州アーモンク 2009年10月2日(現地時間)発]
IBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE
: IBM)は本日、シカゴに本社を置く公開会社SPSS Inc.(Nasdaq: SPSS)の買収を完了したことを発表しました。IBMはSPSSを買収する正式契約を締結したことを2009年7月28日に発表しています。
IBMによるSPSSの買収は、IBMのビジネス・アナリティクス・アンド・オプティマイゼーション(Business
Analytics and Optimization)戦略をいっそう強化するもので、お客様が将来の出来事を予測し、その洞察に基づいて積極的に行動することでビジネス成果を上げることができる予測分析機能を提供します。
今回の買収により、IBMはお客様のコスト削減、リスク低減、利益拡大といったニーズの高まりに対応するビジネス・アナリティクス・アンド・オプティマイゼーションにいっそう重点を置くこととなります。この買収とIBMの既存のソフトウェアおよびサービスのポートフォリオが組み合わさって、ビジネスのリーダーやCIOは信頼できる情報と分析を活用し、迅速かつ適切な意思決定を下すとともに、常に組織全体にわたる最適化を行えるようになります。
SPSSが加わったことでIBMは、市場調査やフィードバック管理のためのデータ収集、テキストおよびデータ・マイニング、先進的な統計分析および予測ソリューションなど、市場をリードする包括的な予測分析機能を提供できるようになります。こうした機能によってお客様は複雑な問題に関する洞察を得て、将来起こりうる結果を予測し、それに対する適切な措置を取っていくことができます。
この買収は、先ごろ発表されたIBMビジネス・アナリティクス・アンド・オプティマイゼーションという組織を通じて提供されるサービスの範囲を強化するものです。この組織では専門知識を持つ4,000名のコンサルタントを擁しており、お客様が情報を活用してよりよいビジネス上の成果を上げられるように支援しています。また今回の買収は、有機的成長と買収活動を融合して、利益率の拡大を推進するいっそう高い価値を有する企業へと発展を遂げる、IBMの広範なビジネス戦略にも沿ったものです。
SPSSはIBMのインフォメーション・マネジーメント・ソフトウェア・ポートフォリオ、およびすでに市場に流通している多数の業界向け製品に統合されます。予測分析はまた、急激なデータの増加によって生じる複雑な課題に対処するために、企業や団体がIBMの支援を得て構築する、よりスマートなビジネス・システムの根本的な要素ともなるのです。
IBMのビジネス・アナリティクス・アンド・オプティマイゼーションについての詳細は、http://www.ibm.com/software/data/new-intelligence/(US)でご覧いただけます。
IBMとSPSSの統合についての詳細は、http://www.ibm.com/software/data/info/spss/(US)でご覧いただけます。
当報道資料は2009年10月2日(現地時間)にIBM Corporationが発表したものの抄訳です。原文は下記URLを参照ください。
http://www.ibm.com/press/us/en/pressrelease/28522.wss
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