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プレスリリース

IBMとアイルランド環境保護機構、スマートな水管理で協業


2009年11月5日

IBMとアイルランド環境保護機構
よりスマートな水管理を目指して協業

リアルタイムな水分析をポータル・サイトで公開し、海水浴客の安全を支援

[米国ニューヨーク州アーモンク 2009年11月2日(現地時間)発]

IBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE : IBM)とアイルランド環境保護機構(EPA)は、アイルランドの130以上の海岸や湖畔での、よりスマートな水管理を実現するために協業します。

An Taisce(アン・ティセ)ナショナル・トラスト・アイルランドと協力して、両社はアイルランドの沿岸や湖畔の水質、潮流、天候予測など、大量の複雑な環境データを収集、分析します。これらの情報はSplashというオンライン・ポータル・サイト上で、一般の人が簡単に閲覧できます。Splashは現在約40カ国から何千人もの人がアクセスしており、現在はアイルランドの情報を提供していますが、将来的には世界中への展開を目指しています。

アイルランド環境保護機構の統括管理者マリー・ケリー(Mary Kelly)博士は、次のように語っています。「IBM、An Taisceとの協業により、アイルランドの海岸や湖畔の、よりスマートな水質管理のための道が開かれました。この協業は、アクセスしやすく有用な情報を一般の人に提供するという、グリーン・テクノロジーをどのようにしてスマートに導入できるかの良い例です。Splashポータルは、私たちがこれらから実現しようと していることの序章にすぎません。」

また自治体管理者や政府機構は、このシステムを使って、より効率的に情報公開をすることができます。Splashポータルが開設される以前は、水サンプル、水基準の適合性などの公共レポートは、それらが収集・作成されてから一年過ぎて公表されるという状況でした。Splashにより、こうした情報は即座に、地図形式で、 European 2006 Bathing Water Directiveの必要事項に従って、公表することが可能になりました。アイルランドは、海岸水質レポートのための、オンラインによるよりスマートなソリューションを、EU参加国27カ国の中で最初に導入しました

IBMビッグ・グリーン・イノベーション部門バイス・プレジデント、シャロン・ヌーン(Sharon Nunes)は、次のように語っています。「地球のすべての水の量は変わっていませんが、水質は変化してきています。降水から海洋の化学組成に至るまですべては流動的で、リアルタイムで変化し続けます。私たちは水の状態に関する情報への、ほとんどリアルタイムのアクセスを提供することにより、環境機構が水質の変化をどのように処理し、また一般の市民が次の休暇にどこへ出かけるか計画するための、よりスマートな決定を支援できます。」

A Smarter Planet 「スマートな水資源管理」(日本語)は、こちらのサイトをご覧ください。
http://www.ibm.com/innovation/jp/smarterplanet/water-management/

IBMのよりスマートな水管理についての詳細は、こちらのサイトをご覧ください。
http://www.ibm.com/green/water(US)

Splashについての詳細はこちらのサイトをご覧ください。
http://www.bathingwater.ie

画面イメージはこちらをご覧ください。
http://www.ibm.com/jp/news/press/2009/1105001a.jpg
http://www.ibm.com/jp/news/press/2009/1105001b.jpg

アイルランド環境保護機構 (EPA)についての詳細は、こちらのサイトをご覧ください。
http://www.epa.ie

当報道資料は2009年11月2日(現地時間)にIBM Corporationが発表したものの抄訳です。原文は下記URLを参照ください。
http://www.ibm.com/press/us/en/pressrelease/28740.wss

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