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マネジメント最前線

「PROVISION Spring 2006 No.49」 特集 内部統制 のご紹介

 

内部統制を機にITガバナンスを確立


アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティングサービス株式会社
アプリケーション・イノベーション・サービス
パートナー
中塩 慎一


  企業改革法への対応は、ともすれば文書化のワークロードが大変だといった話題が出ます。しかし、法律が求める範囲の内部統制に限って行うという内向きの方法があるだけではなく、これを機に業務プロセスやリスク管理を見直し、標準化や効率化を図ろうという前向きの姿勢で対処する企業もあります。特に、その重要性は認識されながらもなかなか手が付けられなかったIT(情報技術)ガバナンスの確立に取り組む必要性が、あるのではないでしょうか。
  ITガバナンスを目指したIT全般統制に取りかかる場合、IBMではCOBIT(Control Objectives for Information and related Technology)のフレームワークを用いたアセスメントから始めます。その結果を基にして、範囲を絞った最適なご提案をしています。
  経営者の方々はガバナンスの必要性を痛感されており、企業内のプロセスを横断的に見ることのできるシステム部門、ひいてはCIO(最高情報責任者)という役職の重要性は、いま以上に増大することは確実です。