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データをより自由に活用するインフォメーション・オンデマンド
日本アイ・ビー・エム株式会社
流通事業
小売事業部
事業部長
(前 ソフトウェア事業 インフォメーション・マネジメント事業部長)
渡邉 宗行
企業内に蓄積されたさまざまなデータの、より有効な利用が求められています。特に、基幹業務システムが持つデータをほかのアプリケーションからも利用したいというニーズが増えていますが、これを可能にするのがインフォメーション・オンデマンド(IOD)です。
IODの基本的な考えはアプリケーションとデータを分離させ、ユーザーが必要なときに必要なデータにアクセスできる環境を実現することです。そのキーとなるのは、データの仮想化と統合化です。IBMは、IODを実現するIODインフラストラクチャーおよびIODソリューションの分野で、最先端のミドルウェアをご提供します。さらに、それらを支えるデータベースについては、XMLとリレーショナルデータベースの機能を両立させた第3世代のハイブリッドデータベースであるDB2® 9により、従来は困難だった業務のシステム化や新しいアプリケーションニーズへの対応ができるようになりました。
IODはSOAのエントリーポイントとして大きな意味を持っており、経営戦略に応じたビジネスプロセスの再構築を可能にして、企業のイノベーションを促進する大きな力となるでしょう。
