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日本IBM創立70周年記念企画

「PROVISION Summer 2007 No.54」 特集 イノベーションを生み出すDNA のご紹介

 

公共分野のお客様に対する日本IBMの取り組み

ワールド・ワイドに展開するIBMが、「地球的な視点」で美しい国づくりを支援


日本アイ・ビー・エム株式会社
執行役員
公共事業部長
小出 達也

[プロフィール]
1986年日本IBM入社、東日本営業本部所属。以来、主に中堅企業をお客様とする営業部門に所属し、神奈川支店長、マーケティング担当、関西支社長を歴任。2005年1月社長補佐、同年7月にはIBMコーポレーションに出向し、Corporate Strategy Program Managerとしてグローバルな視点から戦略策定に携わる。2006年5月より現職。

IBMコーポレーション
ゼネラル・マネージャー
グローバル官公庁・教育事業
トッド・S・ラムジー

[プロフィール]
グローバル官公庁・教育事業を担当するゼネラル・マネージャーであり、全世界における官公庁・教育ビジネスに関しての責任者。25年以上にわたり政府機関や公共部門を担当し、政府の経済的発展の推進や、税収の増加、公的サービス拡張、政府の効率的・効果的事務作業の改善を支援してきた。主著に「オンデマンドガバメント - 電子政府の進化は止まらない -」(原題:「On demand government: Continuing the e-government journey」 )がある。


  「電子政府」という言葉は、一時期のように目新しく受け止められることは少なくなりました。それはブームが去った、あるいはもう完成したという意味ではなく、行政や生活を支えるツールとして一般化したことの表れといえるでしょう。IT(情報技術)は使い方次第で、国の競争力や豊かさまでも左右する大きな可能性を持っています。そうした観点から、国が新しいビジョンを描くとき、実現する手段の一つとしてITの新たな活用方法についても同時に検討する必要があるのではないでしょうか。
  本稿では、執行役員 公共事業担当 小出 達也が、日本の公共分野における課題と、その解決のためのアプローチをグローバル企業であるIBMの総合力を活用するという観点から解説します。続いて、IBMコーポレーション 公共事業ソリューションの責任者であるトッド・ラムジーが、世界の公共分野におけるイノベーションの潮流やIBMの取り組みについて説明します。