仮想化リーダーシップ
─ 次世代エンタープライズ・データセンターにおける仮想化の重要性 ─
日本アイ・ビー・エム株式会社
システム製品・テクニカル・セールス
Systems & Technology エバンジェリスト
北沢 強
[プロフィール]
1989 年、日本IBM 入社。テクニカル・セールス・サポートに所属。1999 年にLinux® をメインフレームにポーティングするプロジェクトに参加し、以来System z 上のLinux の技術サポートに従事。2006 年よりSystems & Technology エバンジェリストとして活動している。
今後のデータセンターの在り方を示した「次世代エンタープライズ・データセンター」(以下NEDC)では4つの重要分野として「仮想化・統合」、「エネルギー効率化」、「事業継続」、「サービス管理」を上げており、特に重要となるテクノロジーが仮想化技術です。仮想化技術をベースとした製品を活用することで、サーバーを統合して簡素化を進め、統合環境を共有化して柔軟性を強化し、最終段階ではサービスを仮想化して経営とIT の一体化を狙い、ダイナミックなIT を実現していく、これがNEDC 化のステップです。そのすべての段階において必要な仮想化とは何か。ここでは、NEDC における仮想化の重要性とリーダーシップについて歴史を踏まえて解説し、3つのステージそれぞれにおける仮想化の役割と関連製品についてご紹介します。
