ソフトウェア開発の新潮流
─ ソフトウェア開発スタイルの変化 ─
ソフトウェア開発スタイルは日夜変化し続けていますが、IBM の製品開発も変化してきました。
本稿では開発トレンドの幾つかを紹介します。最初は、Groovy 言語(Java™ プログラマー向け)、PHP言語(Web プログラマー向け)などの、軽量言語による開発スタイルの多言語化傾向です。次にApache やEclipse などオープンソース型開発。3 番目は、Wiki やブログなどソーシャル・ネットワーク・システム(SNS)の活用が挙げられるでしょう。4 番目に、アジャイル開発を支援するためにIBM が立ち上げたJazz™ というオープン・プロジェクトをご紹介します。
最後に、ユーザーからの意見を取り上げながら製品開発を進める、コミュニティー駆動型開発について触れてみます。本号に掲載された、チェンジビジョン様の取り組みは、Jazz がアジャイル開発環境として、チームのビジョン共有を促進している事例の代表です。
著者プロフィール
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア事業部 ソフトウェア技術推進
IT スペシャリスト
根本 和郎
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア開発研究所、AIM/ラショナル開発
シニア・テクニカル・スタッフ・メンバー
若尾 正樹
