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No.63 進化するプロジェクトマネジメント

「PROVISION Fall 2009 No.63」 のご紹介

No.63

[特集の視点]

  PROVISIONで前回プロジェクトマネジメントを扱ったのが2005年。100年に1度といわれる大不況を迎えるなど、この4年で経済も社会も目まぐるしく変化しました。この激変へより迅速かつ着実に対応するために、企業も個人も、優先順位と取捨選択を重要視することが求められています。
  グローバル化も猛烈な勢いで進んでいます。『The World Is Flat(Thomas L. Friedman著)』の発刊も2005年。あらゆる業種・業態で、グローバリズムや国際分業への対応抜きに、ビジネスも経営も進まない局面に至っています。地球規模での競争と並行してコモディティー化も進み、"違い"の掘り起こしが容易でない中、生き残りをかけた差別化やユニークさも、一層求められています。
  この厳しく難しい時代だからこそ、マネジメント力、リーダーシップ、実現力などをあえて課題とし、多様な要求を有期で具現化する「プロジェクトマネジメント」を、PROVISIONのテーマに掲げました。ビジネス戦略を機敏に展開する上で、内外の複数組織を横串で動かせるプロジェクトという形態は、有効な戦術の1つになります。また、時代の要請に沿って、プロジェクトマネジメントの在り方も、ビジネスやサービスの観点から多様化しており、それに呼応するように標準類やマネジメントの枠組みなども、新しい局面を予感させる内容に"進化"してきています。
  経済も人生も山谷はつきものですが、プロジェクトマネジメントの最新動向をお伝えすることにより、時代をたくましく生き抜く、具体的な視点の1つを提供できましたら幸いです。

2009年 10月 PROVISION 63号
「特集テーマ:進化するプロジェクトマネジメント」
コンテンツ・リーダー 武上 弥尋






IBMプロフェッショナル論文



情報技術の匠


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表紙について

[ヒツジ(コリデール)]
現在ではほとんどが飼育種となったヒツジ。その毛は人が刈らないといつまでも伸び続けてしまいます。定期的に毛を刈り取ることは、ヒツジにとっても、それを利用する人にとっても重要なことといえるでしょう。毛刈りに限らず、人がヒツジの群をしっかりと飼育・管理することは、ヒツジたちが健やかに育つためにとても大切なのです。
イラスト: 斎藤 壽


イラスト/斎藤 壽
1936年青森県生まれ。自動車のテクニカル・イラストレーションを主に手掛けた後、90年頃から野鳥・動物などのネイチャー系イラストレーションで広告の世界でも活躍している。

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