WebFacing Tool導入ガイド(第四版)
WebFacing Toolとは
WebFacing ToolはiSeriesのプログラム開発用ライセンスプログラムであるWebSphere Development Studio(5722-WDS)に含まれています。5722-WDSは、RPG,COBOL,ADT(SEU,PDM等)など全ての開発用ライセンスプログラムを統合したものです。5722-WDSを購入されたお客様は、すぐにWebFacing
Toolをご利用いただく事が可能です。
WebFacing Toolは、既存の5250対話型アプリケーションをWebアプリケーション化するための変換ツールです。操作の容易なウィザードを提供しており、既存の5250アプリケーションのDDSソースファイルからWebアプリケーション用のJSPやJavaBeansを自動生成することができます。もちろんJavaのコーディングなどは一切不要です。
RPGやCOBOL,CLPなどのロジック部分は全く変更不要です。このため、WebFacing Toolで5250アプリケーションを変換すると、5250端末からもブラウザーからも同じアプリケーションにアクセスできるようになります。
既存のDSPFソースファイルからWebFacing Toolの自動変換ウィザードで生成されるJSPは、スタイル・ウィザードを使用してレイアウト、色、フォント、グラフィックス等を指定することが可能です。スタイル定義はユーザーによりカスタマイズも可能です。また、生成されたJSPを修正することもできます。
「第四版」(2005/6/27アップロード)
WebFacing Tool 導入ガイド第四版の更新内容
- 最新のWDSc, WebFacing Tool V5.1.2準拠に更新しました
- WebSpher Application Server Express V5.1のセットアップ手順を追加しました
- ネットサーバーを使用したiSeriesディスクのネットワークドライブ使用方法についてセットアップ手順を追加しました
注)WebFacing Tool V5.1.2の新機能(OS/400システム画面の表示、ポータル対応等)につきましては資料中に含まれておりません。
「第三版」(2002/12/19アップロード)
WebFacing Toolの新バージョン(WebSphere Development Studio client V4に統合)は以下のような特徴があります。
- 業務使用を前提とした操作性、安定性の向上
- 特にPCOMなど5250端末との互換性を意識した画面表示・操作性の向上
- パフォーマンスの向上
具体的には、WebFacing Tool (第一版)と比較して、WebSphere Development Studio client V4に含まれるWebFacing Toolは、主に以下のような機能拡張がなされています。
- ファンクションキー(PFキー)のサポート
- ブラウザーの”戻る”ボタンの制御
- PCOMなど5250端末の入力環境との共通化・親和性の向上
- JSPフィールドへの上書き入力モードサポート
- 入力フィールドの文字タイプの妥当性検査
- 数値フィールドの右寄せ表示
- カーソルの次フィールドへの自動移動(タビング)
- DBCSシフトコード(SO/SIコード)のブランクへの置換表示
- DDS キーワードのサポートの拡大
- パフォーマンスの向上
- UIMヘルプのサポート
- 認証サポートの強化
- WebSphere Studio Workbench(WSSDa) への統合
- EARファイルサポート
- JSP、Javaのカスタマイズ、デバッグが容易に
- 統合テスト、デバックの強化
- WebSphere テスト環境の完全サポート
- ブラウザーをindex.html以外でクローズした際のバックエンド5250対話ジョブのENDJOB実行機能
「第二版」(2002/12/19アップロード)
*WebFacing Tool導入ガイド 第二版はWebFacing Tool 1st Edtionを対象としています。 第三版で取り上げているWebSphere Development Studio client V4とはWebFacing Toolの操作方法が異なりますのでご注意ください。
第二版では以下の情報を追加しています。(下表分割ファイルのPART5/PART6/PQRT7の部分です)
第8章 WAS V4.0環境でのWebFacing Toolの使用
WAS V4.0環境でのWebFacing Toolの使用方法について情報を追加しました。
第9章 CODE設計機能を使用した画面の編集
WDT/400に含まれるCODE設計機能の使い方についてご説明いたします。
CODE設計機能を利用して WebFacing Toolで生成するJSPファイルにハイパーリンクやイメージファイルを追加するための方法について情報を追加しました。
第10章 PTF更新情報について記載いたしました。(2002/06時点)
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