
ソニーグローバルソリ
ューションズ株式会社 本社
(東京都品川区:御殿山トラス
トタワー18F)
ソニー・グループの基幹業務を支えるシステムにオンデマンド対応のeServer zSeriesを採用
共用プラットフォームによるシステムの最適化を実現
ソニーグローバルソリューションズ株式会社 様ホームページ
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- ソニー・グループの情報システムを支えるITプロフェッショナル企業
- ソニー・グループのメインフレームの業務を集中管理、情報投資の最適化を実現
- 最新のオンデマンド技術に対応をするIBM eServer zSeries
- システムの安定稼働やコスト削減によりグループ全体の競争力強化をサポート
- さらなる新しいzSeriesの技術を。Linuxによるオープン化技術にもチャレンジ
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ソニー・グループの情報システムを支えるITプロフェッショナル企業
最先端のエレクトロニクス製品をはじめ、家電、エンターテインメント機器において幅広い製品/サービスを提供するソニー・グループ。この企業グループ内のITシステムの企画/構築/導入/提供を担うITプロフェッショナル集団がソニーグローバルソリューションズ株式会社(以下SGS)です。SGSは2003年にソニー・グループの情報子会社であるソニーインフォメーションシステムソリューションズ株式会社とシステム・インテグレーション企業であるシーアイエス株式会社の合弁により発足しました。SGSはグループ内の企業をお客様に、各種情報システムの構築/運営や、ネットワークをはじめとする情報インフラの提供、製品開発におけるテクニカルな業務支援など、多彩な分野で活躍をしています。
中でも情報インフラ分野を担当するネットワークサービス事業部は、国内のグループ企業の情報システムのサービスを推進するとともに、海外のソニー・グループとも連携を図り、ワールドワイドでのシステム展開を行います。
SGSは同社のお客様に対して「ニーズにあったサービスレベルとコスト・パフォーマンスに優れたサービス」を提供することを戦略としています。その実現方法のひとつが各グループ企業が個別に購入しているサーバー機器を技術や仕様の標準化を図りながら統合/管理することでシステムの効率化およびお客様のTCOの削減を目指す「共用プラットフォーム」です。SGSではサーバーの統合を行う上で「仮想化(バーチャライゼーション)に優れたIBM
eServer 製品を多数導入しており、中でも高い信頼性を必要とする基幹系業務においてはzSeriesを活用しています。
ソニー・グループのメインフレームの業務を集中管理、情報投資の最適化を実現

ソニーグローバルソリ
ューションズ株式会社
ネットワークサービ
ス事業部
谷添 利光氏

ソニーグローバルソリ
ューションズ株式会社
ネットワークサービ
ス事業部
山田 隆宏氏
ソニー・グループでは従来、各グループ企業において複数台のメインフレームを使用していましたが、SGSではプラットフォームを共用化することによってサービス管理を集中し、品質をより高めるとともにITインフラ・コストの削減を実現しています。
zSeriesの信頼性および技術についてソニーグローバルソリューションズ株式会社
ネットワークサービス事業部 谷添利光氏はこう語ります。
「IBMのメインフレームについては、zSeriesはもちろん、その前のS/390® の時代から長年利用しているため、信頼性などの点に関しては、かなり、評価していました。しかも、最近のOn/Off
キャパシティー・オンデマンド(CoD)など、動的に、自由にリソースを変えることができるといった技術は他社に先駆けたものですから、そうした先進的な機能の面でもzSeriesは高く評価しています」。
SGSの進める共用化において優れた信頼性や可用性は絶対不可欠の条件といえますが、この基本要件に加え、オンデマンドの先進テクノロジーを搭載したzSeriesはまさにSGSが求める製品であったといえます。
「データセンター業務としては、1980年代後半から始まっていました。その頃はIBM ES/3090™ や9021などを使って業務を行っていましたから、IBM のメインフレームとの付き合いは、その頃からずっと続いているのです」と語る、ソニーグローバルソリューションズ株式会社
ネットワークサービス事業部 山田隆宏氏。
SGSにおけるこうした長年の経験の積み重ねと最新の情報テクノロジーを加えることにより、信頼性の高いサービスをグループ企業に提供し続けることが可能となっています。
最新のオンデマンド技術に対応をするIBM eServer zSeries
SGSの推進する「共用プラットフォーム」では、現在、ITインフラストラクチャーをWebサーバー、アプリケーション・サーバー、データベース・サーバー、ストレージのカテゴリーに分け、標準化と共用化を推進することでITコストの削減および稼働の効率化を進めていきます。
これらに最適な製品および技術を選択し、採用していますが、最近の技術動向として注目を浴びているオンデマンド機能についても積極的に活用をしています。
前述の業務処理能力を必要に応じてシステム資源をダイナミックに増強できる「On/Off
CoD」や、データへの高速アクセスを実現するパラレル・アクセス・ボリューム(PAV)、高速のデータ転送を可能とする「FICON®」など、進化をし続けるzSeriesのオンデマンド技術が活用されています。
システムの安定稼働やコスト削減によりグループ全体の競争力強化をサポート

ソニーグローバルソリュ
ーションズ株式会社
ネットワークサービス
事業部 梶田 真也子氏
zSeriesの導入効果について、ソニーグローバルソリューションズ株式会社 ネットワークサービス事業部
梶田真也子氏は、以下のように語っています。
「データベース・サーバーとしてzSeriesが評価できるのは、その信頼性にあります。ダウンせず安定した稼働が提供できることがデータセンターのサービスを提供する上で重要なポイントとなっています。」
SGSの推進する共用プラットフォーム構想において、グループ企業のメインフレーム上で稼働していた適用業務の統合化、および標準化に基づいた安定したITインフラ・サービスは、効率的なシステムの活用を実現しています。
このようにIBM eServer zSeriesはSGSが必要としている要件を実現するプラットフォームとしてソニー・グループのシステム基盤を支えています。
さらなる新しいzSeriesの技術を。Linuxによるオープン化技術にもチャレンジ
グループ企業のお客様から要望の強い項目に、最近ではインフラの技術として注目を浴びているLinuxの利用が挙げられます。SGSではzSeries上で稼働するLinuxの活用についても高い関心をいだいています。「小さなアプリケーション・サーバーなどを、DB2と、例えば、Linuxを使用してハイパーソケットでつなげたシステムだと非常にカッコイイですよね(笑)。ネットワーク負荷もかかりませんし」とzSeriesでのLinuxへの期待を語る山田氏。
zSeriesの新しい価値を積極的に自社の戦略に活用するSGSでは、先進的なオンデマンド対応の企業グループの活動を支えるインフラとして、zSeriesのテクノロジーが活用されています。

ソニー・グループの共用プラット
フォームで利用されている
zSeries 990(左)とzSeries
800(右)
On/Off キャパシティー・オンデマンド(CoD)
業務処理の必要性に応じてプロセッサーなどシステム資源の動的な追加稼働/停止を実現する機能。予期せぬトランザクションの増加や、お客様の急なシステム・ニーズに対してオンデマンドに対応するシステムの機能です。
パラレル・アクセス・ボリューム(PAV)
エンタープライズ・ストレージ・サーバー(ESS)が提供する機能。単一のz/OSから1つの論理ボリュームに対して、同時に複数のI/O処理を行うパラレルI/O機能。
※ IBM、ON(ロゴ)Demand Business、e(ロゴ)server、DB2、ES/3090、Enterprise
StorageServer、FICON、S/390、TotalStorage、z/OS、zSeriesは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。
LinuxはLinus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。
他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標。
