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IBM S/390 Multiprise 3000

高速性・信頼性・経済性を追及し、コンパクトなボディーにS/390の強さを凝縮したe-ビジネス対応サーバー

 
  • IBM S/390(R) Multiprise 3000




    高速性・信頼性・経済性の追求から生まれたe-businessサーバー。
    コンパクトなボディーに、S/390® の強さを凝縮。

ハイライト

基幹業務システムとWebの融合。 高度な信頼性で実現するのは、S/390 Multiprise 3000

Multiprise 3000 相対性能比
Multiprise 3000 相対性能比
エンタープライズ・コンピューティングの世界で培われてきたIBM システム/390の先進機能。
それらをコンパクトなハードウェアに凝縮し、しかも高度なコスト・パフォーマンスを実現するのが、IBM S/390 Multiprise 3000です。
e-businessに不可欠なWeb アプリケーション・サーバーをはじめ、専用CMOSチップ搭載の暗号化機能、高信頼性をもたらす

RAID-5内蔵磁気ディスク、開発生産性を向上させるPR/SM™などを採用。
あなたのe-businessを強力に後押しするS/390ならではの先進機能と信頼性を、価格もサイズもコンパクトにお届けします。

process

S/390 CMOSマイクロプロセッサー

CMOS マイクロプロセッサー
CMOSマイクロプロセッサー
S/390 Multiprise 3000に搭載されたCMOSマイクロプロセッサーは、IBM S/390 G5サーバー(9672)と同一のテクノロジーおよびデザインから生まれ、先進のS/390機能を提供します。また、ネットワーク・コンピューティングを基盤としたe-businessを推進する上で不可欠となる暗号化機能も実装することができます。さらに、S/390 マイクロプロセッサーを1~2個搭載しているほか、入出力処理専用の支援処理機構(SAP)も1個搭載しています。

e-businessに必須の暗号化機能

インターネットを利用したエレクトロニック・コマースなどが注目されるにともない、セキュリティー機能がエンタープライズ・サーバーとしての不可欠なシステム要件となっています。S/390 Multiprise 3000は、暗号化専用CMOSチップを搭載することによって秘密鍵・公開鍵・電子署名などが利用でき、インターネット/イントラネットを経由して、各種WebブラウザーとS/390 Multiprise 3000との間※で、暗号化されたデータを送受信できます。

※ Webブラウザー側も同様の暗号化機能をサポートしていることが条件となります。

省スペース・省エネルギー設計

コンパクトサイズコンパクトに凝縮された先進の機能
高さ82cm×幅53cm×奥行き104cm(基本構成)のコンパクトなサイズに216GBの磁気ディスクを内蔵することができ、拡張フレームを2個追加することにより最大792GBまで実装可能です。

省エネルギー
通常の100V単相電源で稼働し、消費電力と発熱量も、同等の性能を提供する他のS/390サーバーと比べて大幅に削減しています。また、専用の空調設備も不要です。

設置スペースと消費電力/発熱量の比較(当社比)

RAID-5対応の内蔵磁気ディスク

S/390 Multiprise 3000は、3.5インチSSA※磁気ディスクを最大792GBまで内蔵できます。この内蔵磁気ディスクは信頼性の高いRAID-5を標準サポートしているため、1台のハードディスク・ドライブに障害が発生した場合でも処理を続行することができ、システム稼働中であってもハードディスク・ドライブの交換が可能です。
また、磁気ディスク制御装置の役割は支援処理機構が実行し、キャッシュ・メモリーは中央記憶機構から割り当てられ、32MB~約2GBまで指定することができます。

※ Serial Storage Architecture

先進のS/390アーキテクチャー

プロセッサー資源システム管理機構(PR/SM)
1台のプロセッサーをあたかも複数台のプロセッサーのように論理分割する機能で、プロセッサー資源(CP、記憶装置、チャネル)を分割された論理区画に割り当てることにより、最高15の論理区画まで設定できます。このため、例えば1台のS/390 Multiprise 3000で、本稼働と開発をそれぞれ独立したシステムとして並行稼働させることができ、短期間に低コストでシステムの移行や統合が行えます。

データ圧縮
データ量の増加はシステムにさまざまな影響を与えます。データ圧縮機能を利用することで、急増するデータ量を平均で約50%削減できます。このデータ圧縮によって、応答時間の短縮、磁気ディスクなどの補助記憶装置の集約化、通信費用の削減などが図れます。

ESCON®チャネル
光ファイバーを使用したチャネル技術によって高速転送(17MB/秒)・省スペース化を実現しました。また、ESCONディレクター装置を経由することによって入出力装置との柔軟な接続も可能になります。

ESCON複数イメージ機能(EMIF)
PR/SMで分割された複数の論理区画からESCONチャネルを共有するための機能で、これによりESCONチャネルの本数を減らすことができ、システムの導入コストも削減できます。

ESCON複数イメージ機能(EMIF)

高度な可用性

N+1電源
電源部の一部に障害が発生しても継続して電源を供給できます。さらに、電源ケーブルは二重化されているため、異なる2系統の電力供給が可能です。

内蔵バッテリー機構
バッテリー機構(オプション)により、約10~30分間、内蔵ディスクも含めたシステム※に電源を供給します。

※ ディスプレイは含まれません。

動的メモリー・アレイ
常時メモリーをチェックし、システム稼働中にメモリー・チップの障害が検出された場合、自動的にスペア・チップを使用します。

稼働時における保守
内蔵磁気ディスク、電源部、冷却ファンなどの保守を稼働中に行うことができます。

RAID-5
内蔵ディスクに障害が発生した場合でも処理が続行でき、システムが稼働中であってもハードディスク・ドライブの交換が可能です。

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