製品の位置付け
今日のビジネスでは、顧客データや業務データを安全に保護することの重要性に焦点が当てられています。
データのセキュリティーに対するニーズは、セキュリティー・ガイドラインなどの規制要件の増加によって益々高まっています。
Encryption Facility for z/OS® は、テープなどに保管するファイルを暗号化したい、他システムとデータ交換するファイルを暗号化したいというz/OSユーザーのご要望に応えるべく設計された製品です。暗号化は、データの紛失や不測または故意によってさらされる危険からデータを保護するために、広範に利用されている強力なテクノロジーです。
IBM Encryption Facility for z/OSは、次のような要件についてご検討いただけます。
- 顧客や業務に関するデータを安全に保護する
- セキュリティーに関する規制要件を満たす
- データの紛失、および不測または故意による危険からデータを保護する
- プラットフォームの違いを越えて、企業内、パートナー企業、および顧客との間で機密情報を共有する
- z/OSとz/OS以外のプラットフォーム間で交換するデータの暗号化および復号化を行う
あらゆるビジネスにとって、データの紛失や、故意または不注意によってさらされる危険からデータを保護することは、重要な懸案事項です。この問題に対処するために、IBM Encryption Facility for z/OSはテープなどに保管するデータの暗号化を可能にします。
また、他システムとのデータ交換をするファイルの暗号化を可能にします。IBMのメインフレームに備わったハードウェア暗号化機能により高速に暗号化処理を実行できます。z/OS統合暗号化サービス機能(ICSF)により暗号化キーの集中管理が可能になります。
さらに、z/OS RACF(または同等製品)は、キー管理に関して非常にセキュアなアクセス管理や監査機能を提供。このようなセキュリティー製品が結集して、強力な一元的暗号化ソリューションを構築します。
出荷開始時期
IBM Encryption Services フィーチャー
平成17年10月28日
Encryption Facility for z/OS Client
平成17年10月28日
(Webダウンロード開始)
IBM DFSMSdss Encryption フィーチャー
平成17年12月02日
- このカタログで使用されている製品の写真は、出荷時のものと一部異なる場合があります。また、仕様は事前の予告なしに変更する場合があります。
- 製品、サービス等詳細については、弊社もしくはIBMビジネス・パートナーの営業担当員にご相談ください。
- このカタログに記載されている製品の仕様は、2005年12月現在のもので事前の予告なしに変更する場合があります。
