インフラストラクチャーの単純化 = 複雑さの解消、TCOの削減、および回復力の強化
重要なビジネス要件として、ITインフラストラクチャーがビジネスの統合およびトランスフォーメーションの取り組みを、より良くサポートする必要性が挙げられます。これら統合およびトランスフォーメーションの取り組みの中核となるのは戦略的なビジネス・プロセスの単純化と合理化です。
広義では、インフラストラクチャーの単純化は、真のオンデマンド・ビジネスの実現を目指す企業に向けた最適化された視点と進化的なアプローチ、及び基本的なサーバー統合から一歩進んだ論理的なステップを意味します。
ITの視点から見ると、それはオンデマンド・オペレーティング環境を構築するためのロードマップとして機能します。その目的は、既存の資産の活用、ビジネス・プロセスの統合、コストの削減、効率の改善、ITインフラストラクチャー設計とビジネス・プロセス設計のより良い同期化への移行などです。このような ITインフラストラクチャーは、モジュラー性が高く、究極的な柔軟性を備え、変化に対応し、オープン・スタンダードで業界標準に基づいて構築される必要があります。
現在のITインフラストラクチャーは多数の種類から構成される大量のサーバー群から構成されていますが、それぞれの連携が複雑になっており、効率化のために単純化を図る必要が企業に要求されています。
お客様のサクセス・ストーリー
インフラストラクチャーを単純化するzSeriesのソリューションの価値をどのように実現しているか、世界中のさまざまな業界の企業をご紹介します。
- トステム株式会社 様
高い信頼性が要求される受発注業務をTivoli System AutomationとLinuxを使用して構築されました。
- コマツ 様
LDAPサーバーとしてzSeriesを活用し、Web系とメインフレーム系のユーザー認証の一元化を実現しました。
- 株式会社 荏原製作所 様
基幹業務システムとオープン系適用業務を1台のzSeries サーバーに統合したハイブリッド型システムの構築を行いました。
- エーザイ株式会社 様
zSeries上に既存の業務に加えて、UNIX®アプリケーションを集約。 エーザイ流サーバー統合をzSeriesで実現されました。
- 株式会社 竹中工務店 様
全社規模のグループウェアをzSeriesで稼動するLinux上に構築。 基幹系システムと高度に共存させた、インフラストラクチャー整備に取り組まれています。
- 日本情報産業 株式会社 様
UNIX及びIA サーバーをzSeries 900上のLinuxにて統合。サービスの向上と運用管理の効率化を実現されています。
Generali USA 様(米国)
異なるプラットフォームから構成されるITインフラストラクチャーを単純化することにより、ITコスト削減を実現するため、IBMのメインフレーム上で稼動するDB2を最も信頼性の高いデータベースとして選択されました。Sapiens(英国)様(米国)
zSeries、DB2 Universal Database、およびその他のIBMツールを使用して、Liverpool Victoria社の顧客情報、クレーム、およびポリシー管理に関する情報統合を実現されています。
SDDC(Service Delivery for Distribution Company)様(米国)
分散化により複雑化されたITインフラストラクチャーをオートノミック・コンピューティングへの移行のため、zSeries サーバーで稼動するz/OS上にコアシステムを実現しています。
