1.最初にお読み下さい
- UDB V8.1 のJCC (Universal JDBC)ドライバー(com.ibm.db2.jcc)を使用している場合のJDBCトレース取得方法です。
- UDB V8.1 のJCC(Universal JDBC) ドライバーでのトレース取得はUDBの設定変更では取得できず、ソースコード(*.java)を変更する必要がありますのでご注意ください。
- トレースをセットすることで多少パフォーマンスが落ちます。
2.手順
以下の手順で資料を取得してください。
- 以下のようにソースコード中でgetConnectionメソッドに指定するurlを変更し、トレースファイルを記述します。(traceFile=部分を追記):
Type2でsample DBに接続している場合の例:
String url = "jdbc:db2: dbname:traceFile=/tmp/jcctrace/trace.out;"※1 ※2
Type4でsample DBに接続している場合の例:
String url = "jdbc:db2:// localhost:50000/dbname:traceFile=/tmp/jcctrace/trace.out;"※1 ※2
- ソースコードの変更を保存し、反映させます(javac コマンドで再コンパイル、など)
- javaアプリケーションを実行し、1.で指定したファイルが該当のディレクトリにあるか、確認します。
- トレースファイルが取得できたら、適宜ソースコードのurlを元の記述に戻して下さい。
[注釈]
※1:
dbname 該当のDB名を入力してください。
※2:
"traceFile=...;"以下に、既存のディレクトリと任意のファイル名を記述します。
最後のセミコロン(;)は忘れずに記述して下さい。
また、ディレクトリには必ず書き込み権限をつけて下さい(UNIXの場合)。
3.送付いただく資料
- 取得できたトレースファイル
4.注意事項
- トレースファイルは削除しない限り、トレースの内容が追加されて容量が大きくなっていきます。ディレクトリの容量に注意して下さい。
- トレース・ファイルは既存の場合は上書きされますが、何度か試行する場合は、可能なら毎回ファイルを削除して毎回の試行で新しくトレースを取得して下さい。
文書情報
- 製品名: DB2 Universal Database
- バージョン: V8.1
- OS:
- AIX
- Linux
- Solaris
- HP-UX
- Windows
- 作成日時: 2005年5月9日
- 更新日時: 2009年3月24日
IBM、IBMロゴ、AIX およびDB2、DB2 Universal DatabaseはInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。
LinuxはLinus Torvalds の米国及びその他の国における商標または登録商標。
Solaris、JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴはSun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標。
HP-UXは、米国およびその他の国におけるHewlett-Packard Companyの登録商標。
Microsoft、Windows、Windows NTおよびWindowsロゴはMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標。
