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IHS 1.3/2.0/6.0のmod_imapにおけるCross-Site Scriptingの脆弱性(CVE-2005-3352)

2006年3月20日 (※2006年6月20日更新)

IBM HTTP Serverにおいてmod_imap、または、mod_imagemapモジュールを利用している場合に、クロスサイト・スクリプティングの脆弱性が存在します。


現象

IBM HTTP Serverのベースとなる、Apache HTTP Serverに、CVE-2005-3352の脆弱性が報告されています。 サーバーサイドイメージマップ変換を行うmod_imap、または、mod_imagemapモジュールを利用している場合に、クロスサイト・スクリプティングの脆弱性が存在します。

発生条件:
以下の条件をすべて満たしている場合に、クロスサイト・スクリプティングの脆弱性が発生する可能性があります。
  1. mod_imap、または、mod_imagemapモジュールを利用している
  2. map定義ファイルで、referer値を使用している

対象製品

IBM HTTP Server 1.3.26.x
IBM HTTP Server 1.3.28.x
IBM HTTP Server 2.0.42.x
IBM HTTP Server 2.0.47.x
IBM HTTP Server 6.0.x


確認方法

IHSのバージョンの確認方法は以下の通りです。

AIXや他のUnix、Linuxの場合
IHSのインストールディレクトリ/binでapachectl -vを実行。
[/usr/IHS/bin]./apachectl -v
Server version: IBM_HTTP_SERVER/2.0.47 Apache/2.0.47
Server built: Oct 10 2003 11:33:10
(IHS 1.3.*の場合は、 httpd -v でバージョンを確認できます。)

Windowsの場合
IHSのインストールディレクトリ/binでapache -vを実行。
>apache -v
Server version: IBM_HTTP_SERVER/6.0.2 Apache/2.0.47
Server built: May 11 2005 17:32:46


対応方法
IHS 1.3.xの場合
修正プログラムPK16139をダウンロードし、適用してください。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24011600
IHS 2.0.xの場合
修正プログラムPK25355をダウンロードし、適用してください。
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24012511
IHS 6.0.xの場合
下記リンクの修正プログラム6.0.2.7、または参考欄より6.0.2.7以上の最新の修正プログラムをダウンロードし、適用してください。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24011539
参考
ダウンロード可能なIHSの最新レベル、修正プログラム情報は下記のサイトに更新されます。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27005198

お問合せ先

PAテクニカルサポート総合窓口
(有効なメンテナンス契約IBM番号をお持ちのお客様)
電話 :0120-557-971
受付時間 :月〜金 9:00〜17:00(祝日、12/30〜1/3を除く)


更新履歴:
(2006年6月20日) IHS 2.0の修正プログラムが提供されましたので、IHS 2.0の対応方法を修正しました。


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