

初のPOWER6 搭載BladeCenter® が登場、スケールアップに加えて、スケールアウトの分野でもPOWER6が威力を発揮します。
POWER6搭載のSystem p 570(2007年5月23日発表)等、今までのPOWER プロセッサーが威力を発揮する分野は、下図のデータベース層に代表される「スケールアップ」のエリアでした。2007年11月7日、POWER6搭載のIBM BladeCenter JS22の発表により、これがアプリケーション層、フロントエンド層にまで拡大します。POWER6搭載の業界初のBlade登場により、POWER6が「スケールアウト」のエリアでもその威力を発揮するようになります。POWER6のもつ信頼性、可用性が、スケールアップ同様、スケールアウトでも利用できることが、お客様のIT環境の最適化を強力にサポートします。

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世界No.1 UNIX®サーバーと同等の可用性と、パフォーマンスをブレードで実現 |
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スケールアウト対応のアプリケーション分野でも、先進の仮想化を実現 |

POWER6は、実績のある第6世代のPOWERテクノロジーによるイノベーションを、BladeCenterでも実現します。
POWER6の可用性によるゼロ・ダウンタイムへの挑戦
先進的な仮想化機能(Advanced POWER Virtualization)による高い信頼性を実現しています。また、稼働中のアプリケーションを筐体の異なるサーバーへ移動させる等、最新の仮想化機能を装備し、計画停止さえも限りなくゼロに近づけています。
POWER6の高速性によるニューアプリケーションへの対応
POWER6搭載のIBM BladeCenter JS22は、ブレード・サーバーとしては初めての4.0GHzを実現し、ハイパフォーマンス・コンピューティングの分野で卓越したベンチマーク結果を出しています。
POWER6の効率性によりさらにエネルギーコストを削減
POWER6の最先端の仮想化(Advanced POWER Virtualization)機能により、大きなサーバー統合の効果をお客様にもたらします。お客様は複数台のサーバーを、1台のSystem pサーバーに統合することで、スペース、電力、熱、および、運用管理コストを大幅に削減できます。また、ブレード自体のエネルギーコストやスペース削減効果に加え、エネルギーコストを抑える電力管理機能(Active Energy Manager)も備えています。

BladeCenter JS22は、Bladeの市場へ、POWER6の優れた価値をもたらします。BladeCenter JS22は、UNIXおよびLinux® on POWERの強力なパフォーマンスと仮想化による電力使用量の削減とスペースの削減、およびインフラストラクチャーの簡素化、管理容易性をBladeの世界に実現します。
仮想化とパフォーマンス
BladeCenter JS22は最も高速なチップを持つIBMのPOWER6プロセッサーテクノロジー機能を搭載した初のブレード・サーバーです。Advanced POWER VirtualizationのようなPOWERシステム・ソフトウェアの卓越したパフォーマンスを実装しておりPOWER6プロセッサー・ベースのブレード上でUNIXおよびLinuxアプリケーションを統合することが可能です。たとえばSun Fire v490システム180台(23ラック)をIBM BladeCenter Hシャーシ4台(1ラック)に統合することができます。これにより年間削減できるスペース、エネルギー、保守、ソフトウェア・ライセンスのコストはJS22ブレード・サーバーの新規購入とその移行に掛かる費用に相当します。これにより、年間で2000メガワット以上のエネルギーを節約できる可能性があります。
アプリケーション可用性向上により、週末の労力を削減
データセンターで働いているスタッフは、週末にも出勤をしていませんか?Live Partition MobilityおよびLive Application Mobility機能により計画停止を減らすことができます。サーバーからサーバーへワークロードを移動することで週次の定期保守が可能になります。この機能を使って、使用率が少ないサーバーを統合し、アイドル状態のサーバーをパワーダウンすることによってエネルギーを節約し、またはシステム間のワークロードのバランスを保つことも可能です。全世界で1日24時間365日がグローバル化されている状況で継続的なアプリケーション可用性は必須です。IBMの仮想化テクノロジーや他のテクノジーが継続的な可用性を可能にします。
成長および複雑さの管理
BladeCenterはケーブル、スイッチ、クラッターを削減します。革新的なアーキテクチャーにより、BladeCenterはサーバー、ストレージ、ネットワーク、I/O、そしてアプリケーションを密に統合し、お客様は共通のビルディング・ブロックで堅牢で柔軟なITインフラストラクチャーを構築することができます。パワフルな一連の管理ツールは、経営環境をシンプルにします。BladeCenterはオープンで容易な統合をスムーズに可能にするツールを提供し、お客様がITではなくビジネスにフォーカスすることを可能にします。BladeCenter JS22は、Intel® Xeon プロセッサー・ベースの他のBladeCenter HSブレード、およびAMD Opteron プロセッサー搭載のLSブレードと同じシャーシで並行して稼働して、ビジネス上重要なバック・オフィス環境で管理を容易にし、優れた柔軟性を提供します。これまで同様、ホット・スワップ機能により、他のブレードの動作を中断することなく、BladeCenterシャーシにブレードを追加したり、取り外したりすることができます。BladeCenterシャーシとJS22の柔軟性のおかげで、スタッフを増員することなく、IT環境を強化できます。
エネルギー効率の向上による環境保護
POWER6サーバーの仮想化機能により消費電力あたりのパフォーマンスが向上し、さらにシステムの使用率が向上することによりデータセンターに設置するシステムの台数を減らすことができます。BladeCenter JS22ではPOWER6で唯一のIBM EnergyScale technologyを使用した新しいIBM Systems Director Active Energy Manager for POWERにより、サーバーのエネルギーを管理する機能も提供します。サーバーの電力や熱の監視と管理を可能にし、エネルギー効率の向上に貢献します。

POWER6プロセッサー搭載のIBM BladeCenter JS22が威力を発揮する分野は、以下の3つです。
Webサーバー統合:
データセンターの課題のひとつとして、Webアプリケーションの増加に従い、Webサーバーが増加し、スペースや電力コスト、また、運用管理コストが年々増大していくということがあります。POWER6の仮想化機能により、増加するサーバー群を統合することで、これらの課題は解決できます。詳細は、お客様事例をご参照ください。
ビジネス・アプリケーション・サーバー統合:
ビジネス・アプリケーションのエリアでは、仮想化に加えて、特に、POWER6プロセッサーの信頼性と可用性が力を発揮します。特に流通業における店舗システムや、製造業におけるオーダリングシステム等の、ミッションクリティカルなアプリケーションにおいて、JS22は有望視されています。
ハイパフォーマンス・コンピューティング:
ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)のエリアでは、既存モデルJS21でも実績を残していますが、POWER6プロセッサーベースのJS22により、より優れたパフォーマンスが得られます。JS22は、既に多くのHPCのベンチマークで結果をだしています。
IBM BladeCenter JS22の代表的なソリューション・エリア


i5/OS® のPOWER6プロセッサー・ベースのブレード・サーバーをサポート予定
2007年11月7日、i5/OSがPOWER6プロセッサーベースのブレード・サーバーでサポートされる開発意向表明が発表されました。出荷は2008年を予定しております。i5/OSの世界の更なる広がりにご期待ください。
BladeCenter Sシャーシのサポート

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