ACM主催 国際大学対抗プログラミング・コンテスト
2005年アジア地区予選 東京大会
京都大学Combatが1位獲得!世界大会への出場決定!
11月4日(金)、東京工科大学において、IBMが後援する米国計算機学会(Association for Computing Machinery)主催「ACM 国際大学対抗プログラミング・コンテスト 2005年アジア地区予選 東京大会」(ICPC:International Collegiate Programming Contest)が開催され、7月1日に行われた国内予選を勝ち抜いた21大学28チームと、中国、韓国、台湾からの海外7大学8チームを加えた、28大学36チームが出場しました。
この予選大会では、競技時間の5時間で、3人1組のチームが出題された9問のうち何問を解けるかというプログラミングの技術と速さが競われ、1位のチームには来年4月にアメリカ・テキサス州サン・アントニオで行われる第30回世界大会(75チーム出場予定)の出場権が与えられます。
競技中の会場は緊張感が張り詰め、各チームの集中している様子がうかがえました。1問解くごとに与えられる風船で各チームの解答状況が一目瞭然のため、残り時間が少なくなるにつれて緊張感は増し、時間切れになった瞬間は会場全体にため息がもれ、全力を出し切った人、悔しさを隠し切れない人、悲喜こもごもでした。
各設問の解答説明の後、結果が発表されました。順位は以下の通りです。
| 最高得点 | 上海交通大学(中国) | Nimrod |
|---|---|---|
| 1位 | 京都大学 | combat(村主崇行・田中秀行・金城良太) |
| 2位 | 復旦大学(中国) | Powderysnow TRY |
| 3位 | 東京大学 | eXtreme(西川徹・菅原悠・桜庭俊) |
9問中8問を解き最高得点を挙げた上海交通大学は貫禄の勝利。前年度の世界大会で優勝した実績を持ち、台北大会ですでに次の世界大会への出場権も得ているため、今回はオープン参加です。そして、1位の京都大学combatは前大会に続き、来年の世界大会の出場が決定となりました!
また、今後、他のアジア地区予選の状況によっては2位、3位のチームにもまだ世界大会へのチャンスがあり、3位東京大学eXtreme GNC-4w/System/360(ryはマニラ大会で全問正解2位という成績があるので、ワイルドカードが適用される可能性もあります。
今予選大会1位を獲得し、京都大学 combatチームが来年4月、米テキサス州サンアントニオで開催される World Final の出場権を獲得しました。
京都大学combatの皆さんに世界大会への意気込みをうかがいました。
「今日も問題がかなり難しかったです。去年の世界大会にも出場したのですがいい順位をとれなかったので、次はいい順位をとれるよう練習を積んで臨みます。去年よりも出場チームのレベルが上がっているので、世界大会まで日本国内のライバル同士で切磋琢磨して練習したいですね」(京都大学 combat 田中さん)
大会前になると練習は毎日欠かさないそうです。来年の4月の世界大会に向けて、これからもがんばってください!
