特徴
IBM FileNet® Connectors for Microsoft® SharePointには、次のように 3 つの統合オプションがあります。IBM FileNet Connector for SharePoint Document Libraries および IBM FileNet Connector for SharePoint Web Parts は Microsoft Windows® SharePoint Services と連動し、IBM FileNet Connector for SharePoint Portal Search は Microsoft Windows SharePoint Portal Server と連動します。
IBM FileNet Connector for Document Librariesは、管理者が構成したメタデータに基づいてコンテンツを IBM FileNet Content Manager に送り込み、その後で索引を Microsoft SharePoint Portal と同期して、コンテンツはローカルの SharePoint リポジトリーにある場合と同じように動作します。これにより、コンテンツ、ビジネス・プロセス、およびコンプライアンスのポリシー実施がさらに堅固なものとなると同時に、IT アプリケーションまたは環境に関係なくコンテンツが組織全体で使用可能になります。
IBM FileNet Connector for SharePoint Portal Searchは、Microsoft SharePoint Portal Search の機能を拡張して IBM FileNet P8 リポジトリーのコンテンツが組み込まれるようにします。これにより、エンド・ユーザーは使い慣れた SharePoint インターフェースを使ったまま、Content Federation Services 管理下のリポジトリーを含む、FileNet P8 によって管理されるリポジトリーを利用できます。
IBM FileNet Connector for SharePoint Web Parts (Microsoft Windows SharePoint Services 向け) は、Microsoft SharePoint を拡張して、文書管理およびビジネス・プロセス管理のアクティビティーが Microsofot Windows SharePoint Services 環境の中で完了されるようにします。ユーザーは、コンテンツの作成、ブラウズ、および管理を行い、タスク管理アクティビティーのためにワークフローの共用受信トレイにアクセスでき、FileNet P8 コンテンツおよびタスク/イベント・メカニズムの現在状況を表示します。
利点
IBM FileNet Connectors for SharePoint は、卓越したテクノロジーにより、さまざまなビジネス上の利点を提供します。
- 完全なエンタープライズ・コンテンツ管理サポート:
包括的なコンテンツ管理機能を提供するFileNet P8 をサポートするため、Microsoft SharePoint ユーザーは組織全体にわたるすべてのコンテンツを利用することができます。 - オープンかつ拡張性のあるアーキテクチャー:
Microsoft SharePoint 製品および FileNet エンタープライズ・コンテンツ管理 ソリューションをシームレスに統合することによって、インフラストラクチャーへの投資効果を向上させます。 - イベント主導のプラットフォーム:
Microsoft SharePoint コンテンツを組織の全体的なビジネス・プロセスのアクティブな一部とします。ビジネス・プロセスをコンテンツの作成、管理、および配信とリンクし、情報交換を円滑化および迅速化して、組織が Microsoft SharePoint 環境の外部でもビジネス・イベントまたはトランザクション・イベントに素早く対応できるようにします。 - 単一の企業カタログ:
コンテンツ、ビジネス・プロセス、記録、および 電子メールを、その作成された場所や保管場所に関係なく、作成から最終的な廃棄までの完全なライフ・サイクルを管理します。FileNet は、既存の Microsoft SharePoint リポジトリーに接続して、より効果的にコンテンツを管理し、組織全体でのコンプライアンスのリスクを軽減します。
